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「家で食べるスープストックトーキョー」が神戸初出店-イートインスペースも

スープとグリル野菜のセット(イメージ)

スープとグリル野菜のセット(イメージ)

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 大丸神戸店(神戸市中央区明石町)地下1階に4月26日、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー 大丸神戸店」がオープンした。

店舗イメージ

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 神戸初出店となった同店。東京・二子玉川に1号店を開店して以来、全国の百貨店を中心に同店を含め17店舗を展開している。「手間暇と時間を惜しまず、丁寧に作り上げた」(同社)スープやカレーを季節に合わせて約50種類そろえる。

 店舗面積は9.1坪。店内にはイートインスペース12席を用意し、店頭では冷凍スープの食べ方やスープと季節の食材を組み合わせたアレンジメニューなども紹介。試食やレシピの配布も行うという。

 メニューは「スープとグリル野菜のセット(スープ1種類、グリル野菜、季節のご飯)」「スープストックセット(スープ2種類、季節のご飯)」(以上969円)、「季節のボウルご飯」(859円)など。スープは、既存店でも人気だという「オマール海老(えび)のビスク」や「東京ボルシチ」などをそろえ、家庭でアレンジを楽しめる料理用ベースやパスタソース、ディップソースも扱う。

 同店を運営するスマイルズ(東京都目黒区)広報担当の星久美子さんは「イートインスペースでは、スープをアレンジしたオリジナルメニューを召し上がっていただけるので、ショッピングの合間のランチスポットとしてもおすすめ。買い物の途中や通勤帰りに気軽に立ち寄っていただける店になれたら」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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