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「神戸大橋」が特別ライトアップ クルーズ客船入港に合わせ実施

「天空に向けて光の柱を放つ」イメージでライトアップ

「天空に向けて光の柱を放つ」イメージでライトアップ

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 神戸市みなと総局は現在、三宮と神戸ポートアイランドを結ぶ「神戸大橋」の特別ライトアップを実施している。

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 「ぱしふぃっくびいなす」や「オーシャンドリーム」などクルーズ客船の入港も多い神戸港。同ライトアップはおもてなしや歓迎の意を込めてクルーズ客船の夜間入港時や「KOBEライトアップDAY」などに合わせて実施。ライトアップは同大橋の四隅から透明の光を上空照射し、「天空に向けて光の柱を放つ」(同局)イメージで行う。

 2014年11月の神戸マラソン開催に合わせて本格始動した同ライトアップ。ほかにも同局が中心となって進めるウオーターフロントエリア夜間景観の魅力向上施策の一環で、周辺のホテルなどが夜間照明点灯時間を延長するなど協力しているという。

 同局の松浦さんは「いつもとは違う神戸大橋のライトアップをお楽しみいただきたい。神戸大橋のライトアップに気づかれたら、『明日はクルーズ客船が入港するのか』など、神戸港に思いをはせてみては」と話す。「第一突堤周辺も夜間景観の向上に力を入れている。神戸大橋のライトアップと合わせて楽しんで」とも。

 点灯時間は19時~23時30分。ライトアップのスケジュールは神戸市のウェブサイトで確認できる。9月29日まで。

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