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神戸のフレンチビストロ「coto-coto」が1周年 ウエルカムドリンクサービスも

肉のポトフ「岩手県産プラチナポーク」

肉のポトフ「岩手県産プラチナポーク」

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 神戸・三宮のフレンチビストロ「coto-coto(コトコト)」(神戸市中央区中山手通2、TEL 078-855-5316)が7月27日、1周年を迎える。

「仔羊のロースト~タイム風味のソースで~」

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 「1人でも気軽にワインを楽しめる」がコンセプトの同店。フランス田舎町のビストロをイメージしたアンティーク家具や内装にもこだわった温かみのある店内が特徴。素材本来のうま味を引き出すために、時間をかけて水から丁寧に煮込み、岩塩・ペッパー・マスタードなどを使って仕上げるポトフが看板メニュー。席数は、カウンター8席、テーブル8席。

 フードは、「淡路の玉ねぎ」(600円)や「神戸牛のすね肉」(1,600円)などのポトフをはじめ、「ラタトゥイユ」(600円)、「神戸牛のステーキ グレイビーソース」(4,500円)など前菜からメイン料理まで用意する。夏のお薦めメインメニューは、「牛タンのドーブ ソースラヴィゴット」(2,000円)。ドリンクは、ワイン(グラス800円~、ボトル3,200円~)、「ヒューガルデン・ロゼ」(890円)や「リーフマン」(850円)など世界各国のビールも豊富にそろえる。

 7月25日~30日は1周年記念として、ウエルカムドリンクサービスを展開。スパークリングワイン1杯を進呈する。店主の中西美鈴さんは「フレンチビストロとして、メインの肉メニューにも力を入れ、より楽しんでいただけるよう多彩なメニューを考案していきたい。ほかでは味わえない本格ポトフを、ワインと合わせて楽しんでほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時30分~23時。日曜定休。

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