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神戸・三宮で「サラダの日」 ランチタイムに特別サラダ提供、野菜マーケットも

ファーマーズマーケットの様子

ファーマーズマーケットの様子

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 神戸・三宮の商業施設「神戸国際会館SOL(ソル)」(神戸市中央区御幸通8)は現在、施設内のレストランやカフェで期間限定で「サラダの日」イベントを開催している。

21日に開催したマーケットでは、兵庫県産のトマト「宝キング」も

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 毎週金曜のランチタイム限定で地元兵庫県産の野菜を使った特別サラダを、ランチの価格を変えずに提供する同イベント。25種類以上の野菜を入荷し、サラダのアレンジは店舗によって異なる。使用する野菜はスーパーなど市場にあまり出回っていないものも多く、特別に取り寄せたものも提供するという。

 開催店舗は、11階のガーデンレストラン「トゥーストゥース ガーデンレストラン」、10階の日本料理「西村屋ダイニング」、9階の中国料理「維新號點心茶室」、地下2階のカフェ「マザームーンカフェ」、地下2階のイタリアン「グラッツィア」の5店舗。

 気に入った野菜は同イベント開催日に地下2階のイベントスペースで開催する「ファーマーズマーケット」で購入できる。21日に開催した同マーケットでは、兵庫県産のトマト「宝キング」や神戸産の水菜、春菊などの野菜を販売した。

 同施設SC事業グループの三村眞依さんは「兵庫県産の地元野菜を楽しんでいただけるように、県内各所より珍しい野菜を集めた。秋は食の季節。この機会に地元兵庫の野菜を食べてほしい」と話す。

 営業時間は店により異なる。ファーマーズマーケットの野菜は売り切れ次第終了。11月11日まで。

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