「みなとこうべ海上花火大会」が8月2日、神戸港一帯で開催される。
同大会は、企業サポーターと個人サポーターの協賛により開催されるもので、今回で38回を数える。神戸港(新港突堤からメリケンパーク沖の海上)で打ち上げられる花火は約6,200発に上り、これまでの花火大会史上最多だという。
神戸市みなと総局の白井雄飛さんは「メリケンパーク、第1突堤の協賛席(有料)にはトイレ、屋台があり設備が充実しているので利用してほしい。20万人の来場客を見込んでいるが、安全に楽しく花火を見ていただけるよう警備にも力を入れているので、当日の警備員の誘導には従っていただきたい」と話す。
開催時間は19時30分~20時20分。荒天中止。