時計の「ミヤコ」が4号店-限定モデル軸に20~30代狙う

時計のミヤコ、4号店の外観

時計のミヤコ、4号店の外観

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 ミヤコ(神戸市中央区三宮町1)は7月31日、限定モデルの時計を軸に20~30代にターゲットを絞った新店舗(三宮町2、TEL 078-321-6550)をオープンした。出店は4店舗目。

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 店舗面積は7.2坪。「インテリアは床、壁、ディスプレーや照明に至るまでこだわった。商品、店舗ともに、どこにも存在しない時計屋を目指す」(同社広報担当)という。

 同店では主に「G-SHOCK」「DIESEL」「FOSSIL」「NIXON」を取り扱っており、DIESELに関しては全ラインの9割を販売する。取扱アイテム数は約600点で、価格帯は1万円~5万円。

 同店で扱うG-SHOCKの「nano universe」とのコラボ商品である「DW-5600NU-9JR」(13,650円)と、テレビドラマ「HERO」で使用された「DW-5600FS-3JF」(11,550円)の2商品に関して、「今ではプレミアが付く程に入手困難な状況」と話すのは同店の森田康寧店長。「今後も限定商品などを取り扱っていきたい」とも。

 営業時間は11時~20時。年中無休。

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