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そごう神戸店にバレンタイン特設売り場 地元酒蔵とのコラボチョコも

今年も「地元の酒蔵」×「地元チョコブランド」がコラボチョコを発表

今年も「地元の酒蔵」×「地元チョコブランド」がコラボチョコを発表

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 そごう神戸店(神戸市中央区小野柄通8、TEL 078-221-4181)本館9階催会場に1月25日、特設会場「バレンタイン チョコレートパラダイス 2017」が開設された。

初登場の鎌倉発チョコレート専門店「カカオ」

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 同店では、贈り方が多様化するバレンタイン習慣の変化に対応し、「自分へのご褒美に買いたくなるような限定品」「女性が女性に贈りたくなる有名ブランドチョコレート」「思わずSNSでシェアしたくなるようなチョコレート」などに着目。会期中、売り場に地元パティシエや国内外のチョコレート約100ブランドを並べる。うち初登場は、ロシアの老舗チョコレートブランド「ショコラティエ バラノフ」、チョコレートの彫刻家といわれている「ゴーセンス」、鎌倉発のチョコレート専門店「カカオ」、水森亜土さんのイラスト入り「モンルル」、ピーターラビット作者生誕150周年記念「ピーターラビット×メリーチョコレート」など、24ブランド。

 会場では、その場で食べるチョコレートマルシェも開設。ラインアップは、「カカオ」の「生チョコソフトクリーム」(401円)、「ショコラティエ バラノフ」の「ショコラエスプレッソ」「ショコラフランボワーズ」(以上591円)、「パティシエ エス コヤマ」の「ショコラソフト」「抹茶&ホワイトチョコレート」(以上486円)、「ふくじゅえん」の「プレミアムホワイト抹茶ソフトクリーム」(540円)。

 昨年好評だった、地元を代表する日本酒とチョコレートを掛け合わせたコラボレーションは、新たに3組が加わり今年は7種を提供。ラインアップは、「アンテノール×播州 龍力」(1,296円~)、「モロゾフ×魚崎郷 浜福鶴 吟醸工房」(1,080円)、「ゴンチャロフ×御影郷 福寿」(972円~)、「御影高杉×御影郷 白鶴」(1,512円)、「モンワール×魚崎郷 櫻正宗」(1,512円)、「ファクトリーシン×御影郷 剣菱」(1,296円~)。

 神戸のパティシエ7人で結成される「ORIGINE KOBE(オリジンコウベ)」から、パティシエおのおのが一粒ずつ作るチョコレートを1つのパッケージに詰めた神戸開港150年記念そごう神戸店限定品「ORIGINE KOBE バレンタインコレクション2017(8個入り)」(3,024円)を用意する。限定150個(1人2箱限り)。2月8日より販売する。

 営業時間は10時~20時。2月14日まで。

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