
この度、一般社団法人Meister及び岡崎慎司(FC BASARA MAINZ)はサッカー向けにGNSS(GPS)デバイスの計測ソリューション「xG-1」を提供するクロスセンシング株式会社(本社:東京新宿区 代表取締役社長 政木英一 以下当社)とのパートナーシップ契約を締結しました。
本パートナーシップ契約により、岡崎が監督を務めるFC BASARA MAINZ及びFC BASARA HYOGOにおけるGNSS(GPS)デバイスの計測ソリューション「xG-1」の使用並びにデータアナリシスに関する協業、また、「xG-1」の普及に向けた協力体制を作ることに合意しました。
本契約に対する岡崎及びクラブのコメントは以下の通りです。
「クロスセンシングと共に長期的に日本やヨーロッパのサッカー界へ影響を与えられるチームを目指したいと思います。次世代の選手たちが自分たちの届かなかった舞台へ進めるよう支援し、自分たちにしかできない挑戦を続けていきたいです。そして、結果を出すことを第一に、クロスセンシングを通じてサッカーの議論やGPS活用の情報共有などを行いながら、共に成長していこうと考えています。一緒に頑張っていきましょう。」
クロスセンシング代表取締役社長 政木英一は次の通り述べています。
「岡崎慎司氏と一般社団法人 Meister及びFC BASARA MAINZ/FC BASARA HYOGOとクロスセンシングとのパートナー契約締結に関して、日本のみならずドイツサッカーのプロ層に「xG-1」のGNSS(GPS)が浸透する第一歩が記せたことを大変うれしく思います。選手のフィジカルデータだけでなく戦術面の検討が簡単な操作で実現できることは他のGNSS(GPS)製品とは一線を画すものです。今後の岡崎氏と弊社との関係の発展を一歩ずつ進めていきます。」
クロスセンシングは「xG-1」のサービス提供及び保守サポートを通じて、岡崎慎司、並びに一般社団法人 Meisterと協力し、共に道を歩んでいきます。


※注釈
GNSS(Global Navigation Satellite System(全球測位衛星システム)は衛星測位システムの総称です。人工衛星を利用して地上の現在位置を計測するためのシステムであり、GPS(アメリカ)、みちびき(日本)、GLONASS(ロシア)、Galileo(EU)等のシステムが存在しています。
サッカー向けGNSS(GPS)デバイスの計測ソリューション「xG-1」にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
クロスセンシング株式会社 お問い合わせ窓口:service@xsensing.co.jp
岡崎慎司
岡崎 慎司(おかざき しんじ、1986年4月16日 - )は、兵庫県宝塚市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはフォワード。元日本代表。現在はドイツ6部リーグのFC BASARA MAINZで監督を務める。
URL:https://basara-mainz.com
一般社団法人 Meister
チーム名:FC BASARA HYOGO
本社所在地: 〒651-2266 神戸市西区平野町印路681-1 「Basara Village Green」
設立:2015年11月1日
役員
代表理事 岡 良一
理事 岡崎 慎司
理事 井口 洋平
理事 大津 直人
理事 花前 裕太
事業内容
1. サッカーチーム FC BASARA HYOGO・SUMAの運営
2. サッカースクール BASARA SOCCER SCHOOLの運営
3. サッカーイベントなど各種催し物の企画・運営
4. サッカースクールの運営並びにスポーツ指導員の養成
5. サッカー施設の運営
URL:https://basara-hyogo.com
クロスセンシング株式会社
(xSENSING Co.,Ltd.)
設立:2020年11月24日
資本金:9100万円
代表取締役社長 政木 英一
所在地 東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル 9F
TEL 03-4362-6968
Eメール:service@xsensing.co.jp
URL:https://www.xsensing.co.jp/
主要事業
・地理空間情報の取得、分析、利活用に係る事業
・ハードウェア,ソフトウェアの開発、製造、リースおよび販売事業
・サッカー,ラグビー等の屋外スポーツの運動強度解析、ならびにデータ分析サービス