公益財団法人日本バスケットボール協会は1月13日、今秋始める男子プロバスケットボールの新たなトップリーグ「NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)」の合同トライアウトを「ニチイ学館 神戸ポートアイランドセンター」(神戸市中央区港島南町7)で開催した。
同リーグは、9月に12チームで開幕予定。下部リーグ「NBDL」は9チームで10月の開幕を予定している。今回の主な目的は、新発足のプロチームなどの戦力確保。会場には、選手獲得に向けて、新発足の「熊本ヴォルターズ」をはじめ、「兵庫ストークス」「和歌山(名称未定)」の首脳陣が視察に訪れた。
当日は、北関東から九州までの応募総数99人の中から書類選考を通過した18~31歳の選手15人が参加。スキルドリルやミニゲーム「スクリメージ」などが行われ、参加者らは実力をアピール。14日には、「味の素ナショナルトレーニングセンターバスケットボール専用コート」(東京都北区)でも約40人が参加した。
後日、各チームより交渉希望選手が提示され、今月30日までに結果を郵送で参加選手全員に通知する。
会場に訪れていた「兵庫ストークス」の田中浩一代表は「新リーグの発足で、プロを目指す選手が門をたたくことができる環境が整った。このトライアウトが選手の目標になれば、兵庫のレベルアップにもつながる」と話した。