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神戸に「アシックススポーツミュージアム」-LED速度体感システムも
(2009年05月15日)
7月2日にオープンを控えた「アシックススポーツミュージアム」(神戸市中央区港島中町7、TEL 078-303-1329)の内部が同14日、報道関係者に公開された。
同ミュージアムは、創業60周年を記念して進めている企業博物館で、創業哲学である「健全なる身体に、健全なる精神があれかし」をコンセプトに掲げる。スポーツを通じた青少年育成による地域貢献や同社事業活動の理解促進やスポーツ文化継承、スポーツ振興、スポーツ人口の増加を目的に据える。
約450平方メートルの1階「アスリートフィールド」には138インチのビジョンを置き、トップアスリートの動きを高速度カメラの映像で表現したムービーを流す。ビジョン前方には陸上競技各種目の世界記録のスピードに合わせて光が走る20メートルのLED速度体感システムも備え、100メートル走の世界記録や野球のピッチングスピードが体感できる。展示品のボールや昔のスポーツシューズなどはすべて手に取ることができる。
1階にはほかにも団体入館者向けに「クラフトルーム」を開設。ミニチュアシューズや来場記念Tシャツを作ることができる。事前申し込み制で有料。
2階「ヒストリーフィールド」には同社の歴代製品や契約選手使用製品の展示を通じて、企業理念や歴史を紹介。「シアタールーム」では約11分間の映像で同社を紹介する。「プロダクトヒストリー」では、「ご本人の希望で、軽さのみを追求した」(同社広報担当)というイチロー選手が公式戦で使用した歴代の靴を紹介する。
同社広報担当は「1階では、知っているけれど触ったことのないものを体感してほしい。触ることで理解し、ものづくりを少しでも勉強いただければ」と話す。「構想段階からするとオープンまで7~8年かかった。来館者が当館を楽しんでいただき、どれだけスポーツに興味を持ってくれるかが、これからの楽しみ」とも。
開館時間は10時~17時。入館無料。日曜・月曜・祝日・夏季・年末年始は休館。
グローブやバット、スポーツシューズは手にとって見られる(関連画像)asics横浜みなと博物館がリニューアル―3D画面で船の操縦体験も(ヨコハマ経済新聞)渋谷「たばこと塩の博物館」リニューアル、オープンテラスカフェも(シブヤ経済新聞)仙台・壱弐参横丁に「ロックンロール・ミュージアム」-関連グッズ約3千点(仙台経済新聞)
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