ヘッドラインニュース
大丸神戸店で「レオナール・フジタ展」-作品や資料180点を展示
(2010年01月08日)
大丸神戸店(神戸市中央区明石町、TEL 078-331-8121)の「大丸ミュージアムKOBE」で1月8日、「レオナール・フジタ展-よみがえる幻の壁画たち-」が始まった。
同展は日本人でありながら、フランス人レオナール・フジタとしてその生涯を終えた藤田嗣治の画業を、最初のフランス時代の集大成である「構図」と「争闘」、その後の日本における壁画の制作を経て、最後のフランス時代の帰結である「平和の聖母礼拝堂」を軸に、貴重な作品と資料約180点を展示するもの。ターゲットは美術ファンを中心とした30代以上の男女。
日本国内に残る1930年代の壁画の代表作である、「志摩観光ホテル クラシック」(三重県志摩市)のダイニングルームを装飾する「野あそび」や、関西日仏学館に寄贈された「ノルマンディーの春」なども出展。さらに、キリスト教改宗後、「レオナール・フジタ」として生涯を賭けて挑んだ、ランスの「平和の聖母礼拝堂」の全容を、フジタ自身が制作した建築模型など貴重な資料やデッサン、ハイビジョン映像、当時と同じ材料を使って再現されたステンドグラスなどにより紹介する。
また、最晩年を過ごしたラ・メゾン=アトリエ・フジタを会場内に再現。アトリエに残された手づくりの多彩な家具や食器、小物、人形、マケットなど、豊富な生活資料も併せて公開し、画家の知られざる横顔にもスポットを当てる。
同ミュージアム担当者は「80年間所在不明だったフジタの幻の大作壁画4点を関西初展示する。この壁画は開催終了後フランスに返却されるため、日本国内で見ていただくには当会場が最後のチャンス」と話す。「晩年を過ごしたアトリエを会場内に再現し、フジタ手作りの生活用品なども展示。またフジタが手がけた『平和の聖母礼拝堂』のフレスコ画の下絵や、自作の建築模型なども展示する」とも。
開館時間は10時~20時(最終日は17時閉場。入場は閉場30分前まで)。入場料は、一般=1,000円、大高生=800円、中学生以下無料。今月28日まで。
上野の森美術館で「没後40年レオナール・フジタ展」-世界初公開作品も(上野経済新聞)大丸神戸店大丸神戸店の屋上でイルミ点灯-芝生一面、金色に輝く(神戸経済新聞)大丸神戸店前で「フルートの調べ」-街をステージににぎわいづくり(神戸経済新聞)大丸神戸店で「中原淳一展」-スタイル画や物語挿絵など展示(神戸経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kobe.keizai.biz/headline/419/trackback.html
アーカイブ
元町駅前の国生さゆりさん「バレンタイン・キッス」看板、話題に 神戸・元町駅前にある国生さゆりさんのシングル「バレンタイン・キッス」の大型看板が現在、通行人の間で話題になっている。
神戸の商店街・市場が楽天モール出店-物産サイト「まち楽」内で 神戸市内の商店街・小売市場が2月10日、大手インターネットショッピングモール「楽天市場」内で展開されている物産サイト「ま…
「まちのニュース大賞」最終ノミネートに神経「ましろの鏡餅」-投票受付中 みんなの経済新聞ネットワークは現在、「みん経まちのニュース大賞2011」のオンライン投票を受け付けている。
神戸で「探究実践演習」-アフリカ8カ国の政府高官ら受け入れ ICT(Information and Communication Technology)技術者の育成を目指すIT専門職…
バレンタインデー80周年-日本で初めて発売したモロゾフが今年も限定商品 モロゾフ(神戸市東灘区)が日本で初めてバレンタインチョコレートを発売して、今年で80周年を迎える。

