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神戸モザイク前に映画「GANTZ」トレーラーが出現-本編は神戸で撮影も

映画の撮影に使われた謎の黒い球体「GANTZ」などを展示

映画の撮影に使われた謎の黒い球体「GANTZ」などを展示

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 神戸ハーバーランド・モザイク前の高浜岸壁(神戸市中央区東川崎町1)で2月5日・6日、映画「GANTZ(ガンツ)」の公開を記念し、「GANTZトレーラー」が登場する。

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 原作は「週刊ヤングジャンプ(集英社)」に2000年7月から連載されている同名の人気漫画。死んだはずの人間が謎の黒い球体「GANTZ」に召還され「星人」と戦うSFアクション作。

 同作品は、2部作の実写映画として企画・製作され、前編は1月29日より全国東宝系で公開されている。主演は二宮和也さんと松山ケンイチさん。

 同所に登場する「GANTZトレーラー」では、映画の撮影に使われた謎の黒い球体「GANTZ」、主演の二宮さん・松山さんが実際に撮影で着用した「GANTZスーツ」や武器などを展示する。同イベントに協力する神戸フィルムオフィスの三宅千佳さんは「映画は2部に分かれているが、その内容の3分の1程度が神戸市中央卸売市場の旧施設で撮影された。ぜひ神戸で盛り上げたい」と話す。

 当日、先着100人にオリジナルGANTZはがきを進呈。設置のパネルにメッセージを書き込むと抽選でオリジナルTシャツが当たる。展示は11時~16時30分。

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