ヘッドラインニュース
阪神・淡路大震災を機に受け継いだホテル公式灯台、震災17年で一般公開
(2012年01月13日)
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町、TEL 078-325-8111)は1月17日、日本で唯一のホテル公式灯台を一般公開する。
同ホテル14階南側バルコニーに立つ灯台は、海上保安庁から正式に認可を受けた、日本で唯一のホテルに立つ公式灯台。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で被災し、全壊した旧オリエンタルホテル(京町)から受け継いだもので、普段は一般開放していない14階バルコニーを一日限定で開放する。
1964(昭和39)年、旧オリエンタルホテルが移転した際、「港町神戸のシンボルに」と日本で初めてホテルの屋上に設置された灯台。30年間神戸の海を照らし続けた灯台は大震災で休止をやむなくされたが、同年7月に開業が決まっていた同ホテルへの移設が決定し現在に至る。1995(平成7)年7月7日に行われた点灯式では、午後7時7分に神戸の復興を願う777発の花火が打ち上げられたという。
同ホテル広報担当の大岩祥子さんは「阪神・淡路大震災が起こった1月17日に一般公開することで、あらためて震災を振り返る機会になればと開催する。バルコニーでは、灯台だけでなく神戸らしい雰囲気を眺める事ができるので、ぜひ気軽に参加いただければ」と話す。
公開時間は14時~17時。予約不要、参加無料。雨天決行、荒天中止。
夕暮れのホテル公式灯台(関連画像)神戸のホテルスタッフとワイン製造工程を体験-ワインオーナーズ倶楽部(神戸経済新聞)横須賀で「観音崎フェスタ」-観音崎灯台公開、ガリバー上陸ファンタジーも(横須賀経済新聞)大磯・照ヶ崎海岸に海水飲むアオバト飛来-ハトをデザインした新灯台も(湘南経済新聞)神戸メリケンパークオリエンタルホテル
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kobe.keizai.biz/headline/939/trackback.html
アーカイブ
神戸が製作拠点の映画「生きてるものはいないのか」-石井監督が舞台あいさつ 神戸・旧居留地の映画館「シネ・リーブル神戸」(神戸市中央区浪花町、TEL 078-334-2126)で2月25日、神戸を…
神戸旧居留地に芸術家の交流拠点-若手アーティスト自ら改装 神戸旧居留地海岸通を代表する地上4階建て近代建築「チャータードビル」(神戸市中央区海岸通)2階・3階フロアが現在、芸術家…
神戸・栄町通に岡山・津山の生そば店「日進月歩」-関西初出店 神戸・栄町通に2月8日、そば店「生そば 日進月歩 神戸店」(神戸市中央区栄町通5、TEL 078-341-2601)がオ…
ユーハイム元町本店が限定パフェ-製菓マイスターが考案 ユーハイムは2月22日より、元町本店(神戸市中央区元町通1、TEL 078-333-6868)2階ティーサロン限定のパフ…
開港6周年の神戸空港で人前結婚式-被災のカップルを招待 2月16日に開港6周年を迎えた神戸空港のターミナルビル(神戸市中央区神戸空港)2階出発ロビーで11日、空港結婚式が行われ…

