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神戸のホテルが花火大会鑑賞席付きディナー、夏の風物詩目の前で

「みなとこうべ海上花火大会」の特設花火鑑賞席をセットにした特別ディナーを予約販売

「みなとこうべ海上花火大会」の特設花火鑑賞席をセットにした特別ディナーを予約販売

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 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町、TEL 078-325-8111)は6月1日より、8月4日に開催される「みなとこうべ海上花火大会」鑑賞席付きディナーの予約受け付けを始めた。

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 今回で42回を数え、神戸の夏の風物詩イベントにもなっている同花火大会に合わせたディナー企画(完全予約制)。神戸港沖の海上から打ち上げられる花火を同ホテル内に特設する花火鑑賞席から鑑賞できる。ディナー会場は宴会場かホテル内のレストラン。

 宴会場での「特別ディナー」の内容は、花火鑑賞前に総料理長プロデュースの創作フレンチ料理を提供するプラン(2万円)と、花火鑑賞後に和洋中の多彩な料理を食べ放題で提供する「サマーバイキング」(大人=1万5,000円、3歳~小学生=8,000円)の2種類。創作フレンチは、花火が一際よく見える鑑賞席を用意。バイキングではホテル宿泊券や食事券が当たる抽選会も行う。

 ホテル内レストランでのディナーは花火鑑賞前と鑑賞後の2部構成。1部は17時~、2部は20時40分~。14階=日本料理「石庭」、中国料理「桃花春」、ステーキハウス「オリエンタル」、3階=テラスレストラン「サンタモニカの風」、ラウンジ&ダイニング「ピア」各店で実施。

 同ホテル広報担当の大岩祥子さんは「当ホテルは海が目の前に広がる絶好のロケーション。オープンテラスの鑑賞席では、大音響と共に大輪の花火をご覧いただける」と話す。「すでに予約のお問合せを多数いただいており、早めのご予約をおすすめしている」とも。

 料金やメニューなどの詳細は同ホテルホームページで確認できる。

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