年間最大のビッグマッチ「ドラゴンゲート KOBE プロレス フェスティバル 2013」が7月21日、神戸ワールド記念ホール(神戸市中央区港島中町6)で開催される。
同大会はドラゴンゲートファンのみならず、全プロレスファンが注目するプロレスの祭典。華麗でアクロバティックな技の連携やスピード感あふれるノンストップバトル、笑いあり涙ありのマイクパフォーマンスなど、プロレス観戦初心者も楽しめる新感覚バトルエンターテインメントになっている。15年連続開催されている同会場での大会はドラゴンゲートの周年大会でもあり、毎年全国からファンが集結し超満員札止めとなるという。
参戦するのは、ドラゴン・キッド選手、望月成晃選手、吉野正人選手、土井成樹選手など。レジェンドレスラー藤原喜明選手も特別参戦し、お笑いレスラーのストーカー市川選手と対戦する。同大会のメーンカードは、王者であるCIMA選手(本名=大島伸彦、出身=大阪府堺市、身長=174センチ、キャッチコピー=ドラゴンゲートのカリスマ)と挑戦者の鷹木信悟選手(同=山梨県中央市、同=178センチ、同=パンピングホーク)の一戦。現在36歳のCIMA選手は、22歳の時の同会場第1回から出場している。
CIMA選手は「新しい世代もどんどん力を付けており、今は世代闘争の真っ最中。その中で一番重要な試合がワールド記念ホールで組まれた。僕の持つドリームゲート王座に新世代で一番勢いのある鷹木信悟が挑む大トリの試合になるので、既に気合満々。夏の祭典にふさわしい大会に、ぜひ足を運んでいただきたい」と意気込む。
大会前日には、神戸ポートピアホテル(港島中町6)で前夜祭を開催。同大会に出場するドラゴンゲート全選手が参加する。開催時間=19時~、一般料金=1万5,000円(フリードリンク&フリーフード、記念品付き)。
開催時間は15時~。料金は、ドラゴンVIP=1万5,000円(残りわずか)、リングサイド=7,000円、スタンドB席、2F指定席A=6,000円、2F指定席B、3F指定席=5,000円、3F自由席=3,000円(特別リングサイド、スタンドA席は売り切れ)。当日は、北海道から福岡まで全国9カ所の映画館で完全生中継上映(全席指定3,000円)。問い合わせは「ドラゴンゲート」(TEL 078-333-9797)まで。