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神戸市、津波避難に関する情報サイト「ココクル?」公開-来街者に活用呼び掛け

津波ハザードマップイメージ

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 神戸市は5月1日、津波避難に関する情報サイト「神戸市津波情報ウェブサービス『ココクル?』」を公開した。

「ココクル?」トップページイメージ

 同サービスは、神戸市内において南海トラフ巨大地震発生時に想定される津波被害を地図上に表したもの。社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決する「issue+design」プロジェクトに参画し共同開発した。近い将来の発生が心配される同地震に備え、仕事や観光などで神戸を訪れる来街者に活用してほしいと呼び掛けている。

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 神戸にいるときに津波警報が発令された場合の避難行動や、浸水想定が分かる津波ハザードマップなどさまざまな情報を掲載。同マップは、国の同地震による津波想定(2012年8月29日発表)を踏まえ、兵庫県が独自に実施したシミュレーションの結果である「南海トラフ巨大地震津波浸水想定図」のデータに基づくもの。

 啓発情報機能の「もしも5」では、同地震が発生した時の被害想定や情報収集などの平常時に準備したいことや、津波の際の避難行動の考え方や一時滞在施設の案内など地震・津波時に行動したいことなどを紹介。GPS機能を利用して、ツイッターやフェイスブックなどで位置情報を家族や友人に知らせる機能なども備えている。

 神戸市危機管理室担当者は「皆さまにぜひこのサイトを活用していただき、神戸の街を安心して楽しんでいただきたい」と話す。

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