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神戸・北野でミセスコンテスト-30代以上の女性が内外両面の美競う

「第7回ミセス日本グランプリ 本戦大会」受賞者たち

「第7回ミセス日本グランプリ 本戦大会」受賞者たち

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 神戸・北野のゲストハウス「KITANO CLUB sola(ソラ)」(神戸市中央区北野町1)で10月24日、「第7回ミセス日本グランプリ 本戦大会」が開催された。

本戦大会に臨んだファイナリストたち

 ミセスを対象とした全日本イベントとして「社会と向きあい環境やエコに関心を持ち健康的で知性と美しさを兼ねそなえたミセス」を選出する同コンテスト。自己を磨き上げて努力を日々行うミセスにスポットを当て、その魅力と個性を表現してもらうと共に時代を描き出す新たなミセスの価値観創出を目的とする。選出されたファイナリストとグランプリ受賞者はミセスの代表として社会貢献につながる活動に参加する。

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 同コンテストが始まった7年前、「歳を感じさせない若々しいミセスが多いが、30歳以上の女性が出場するコンテスト的な全国イベントが皆無だった」と話す一般社団法人ミセス日本グランプリ理事長の小野寺英樹さん。ミセスになって食の安全や環境保全やエコを日常的に捉えて生活し、就労・結婚・出産・子育て・両親の介護などを経験したことにより増した人間力を披露する場として30歳以上のミセスによる日本初のミセスコンテストを企画した。

 募集カテゴリーは、30歳代・40歳代・50歳代と第6回大会より新設した60歳代。対象者は、現在ミセスあるいは独身でも子どもを育てている人。現在独身(子どもなし)でも過去に結婚経験がある人も出場できる。選考基準は、健康的で知性と優美さを兼ねそなえ芸術・文化にも通じて活動的なライフ・スタイルを持っているミセス。具体的には単なる美しさやパフォーマンスの競演だけではなく、日々の生活から体験した知恵や知識の表現と社会貢献の意識も選考対象となる。

 毎年、応募者の社会貢献活動に対する意識も高まってきており、応募数も増加傾向にあるという同コンテスト。第7回大会まで継続したことにより認知度が増し、今年は北は北海道から南は沖縄までの1268人がネット応募した。当日は、立ち見が出るほど熱気のある会場でファイナリスト30人が本戦大会に臨んだ。

 グランプリ受賞者は、30代=美容関連の仕事に従事する浅倉瑞枝さん(東京都)、アパレルメーカー社員の池野佐和子さん(静岡県)、40代=美容カウンセラーの北川雅子さん(大阪府)、50代=会社員の上田佐代子さん(滋賀県)、会社役員の江見知佳さん(三重県)、60代=美容コンサルタントのライアン由美子さん(ハワイ)。受賞者発表後は、祝賀パーティーが行われ、歴代のグランプリ、ファイナリストによるファッションショー「KITANO COLLECTION」が開かれた。コンテストのファイナリストらがファッションショーをするのは日本初の試み。

 一般社団法人ミセス日本グランプリの理事長・小野寺英樹さんは「毎年、多くの応募をいただき心から感謝している。今年は、セミファイナルからも表現力やパーソナル力が高くファイナリストを選出するのも難航した。その中で、グランプリを選出する本選大会は過去に例がないくらい接戦となった。これも、素晴らしい方々がファイナリストになられているからと思う。これからもファイナリスト&グランプリと共に社会に役立つ活動を推進していきたい」と話した。同コンテストを主催する団体の運営事務局では、チャリティー・イベントでの募金活動や車椅子寄贈など、社会貢献を推進する啓発活動も行っている。