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神戸の東洋新王者・久保隼選手、初の防衛戦へ

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神戸の東洋新王者・久保隼選手、初の防衛戦へ

プライベートの第42代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者・久保隼選手はおしゃれな好青年

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 第42代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者・久保隼選手が5月16日、神戸市立中央体育館(神戸市中央区楠町4)で開催される「REAL SPIRITS vol.51」で初防衛戦に臨む。

久保隼選手(右)と山中竜也選手(左)

 真正ボクシングジム(兵庫区)に所属する久保選手(通称=くっち)は1990年生まれの26歳。これまでの戦績は9戦9勝(7KO)と無敗を誇る。3戦目でOPBF6位のフィリピン国内王者、6戦目で世界11位の北米地域王者メキシコ人に勝利し世界ランカーに。昨年12月26日には、同所で同級4位のロイド・ハルデリザ選手(比国)と王座決定戦を行い、5回KO勝ちで新王者となった。

 今回の対戦相手は同級1位のベンジー・スガノブ選手(比国)。新王者となってから栄養管理や減量方法を変えたという久保選手は「今はとても調子がいい」と話す。

 当日のセミファイナル試合に挑むのは、同ジムに所属するWBO世界ミニマム級5位、OPBF東洋太平洋ミニマム級4位、日本ミニマム級2位の世界ランカー・山中竜也選手。山中選手は久保選手が期待している後輩の一人であり、「前哨戦であるこの試合に勝つことでタイトルが見えてくる」という。

 山中選手は「今回の試合で久保さんに近づけるよう頑張りたい。勝つことで久保さんの試合がさらに盛り上がれば」と力強く勝利を誓った。

 久保選手は「長谷川穂積さん(元世界チャンピオン)のように目に見えない多くの勝負に打ち勝ってこそ、価値ある一つの勝利になっていくんだと感じている。今、僕が分かっていて伝えられるものは東洋チャンピオンレベル。だから、この先の目に見えない大きな勝負に打ち勝っていくことの不安も大きい」と明かす。「あくまでも自分の目標は世界チャンピオン。自分のためというよりも、応援してくれている方々に恩返ししたい。ボクシングを問わず、僕の周りには頑張っている人が多くいつも勇気づけてもらっているので、自分の頑張りを見せることで相互に成長していければ」とも。

 17時30分開場、18時試合開始。料金は、リングサイド=2万円、1・2階指定席A=1万円、1・2階指定席B=5,000円など。問い合わせは真正プロモーション(TEL 078-335-5147)まで。

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