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「神戸三宮阪急ビル」、4月26日開業 三宮のランドマーク目指す

4月26日の開業に向けて建設中の「神戸三宮阪急ビル」

4月26日の開業に向けて建設中の「神戸三宮阪急ビル」

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 阪急電鉄と阪急阪神不動産は1月27日、リニューアルを進めている神戸阪急ビル東館と駅高架下店舗を合わせた施設名称を「神戸三宮阪急ビル」(神戸市中央区加納町4)とし、4月26日に開業すると発表した。

「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」北側パース

 大きなアーチ窓や円筒形のコーナー部分を配した同ビル東側低層部は、長年市民に親しまれてきた旧神戸阪急ビル東館デザインのイメージを継承。神戸市営地下鉄への乗換の利便性を向上するため、阪急東改札口と地下鉄(西神・山手線)三宮駅東改札口間のエスカレーターを増設するほか、阪急東改札口階(2階)~地上階(1階)~地下鉄東改札口階(地下2階)を結ぶバリアフリー対応のエレベーターを新設する。より開放的な空間にするため、阪急東改札口構外コンコースの吹抜け部分を大きくする。

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 地下2階~3階の東西コンコース周辺と駅高架下エリアは商業施設「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」、4階~15階はオフィスフロア、17階~28階は阪急阪神ホテルズが運営する宿泊主体型ホテル「レムプラス(remm+)神戸三宮」が開業する。

 「異国情緒(エキゾチック)が漂う港町神戸に位置する駅(エキ)と一体の施設」を名称の由来とする「EKIZO 神戸三宮」は、新業態・関西初出店を含む神戸初出店の19店舗をはじめ、飲食・物販やサービスなど35店舗が出店。オフィスフロアは1フロア約600平方メートルで、15階には神戸市が知的交流拠点「ANCHOR KOBE(アンカー神戸)」を開設する。

 阪急阪神不動産広報担当の滝川雅則さんは「開業後も本ビルが神戸の中心地・三宮に相応しいランドマークとなるべく、多くの皆さまから親しまれ、地域の一層の魅力度向上につながるよう努めたい」と話す。