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コロナ禍で飲食店ネットワーク「レストレKOBE」発足 「応援弁当プロジェクト」実施

「飲食店から神戸を元気に!」をテーマに活動する有志の飲食店ネットワーク「レストレKOBE」がJR三ノ宮駅前の交通センタービル1階で「コロナに負けるな!応援弁当プロジェクト」を実施

「飲食店から神戸を元気に!」をテーマに活動する有志の飲食店ネットワーク「レストレKOBE」がJR三ノ宮駅前の交通センタービル1階で「コロナに負けるな!応援弁当プロジェクト」を実施

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 「飲食店から神戸を元気に!」をテーマに活動する有志の飲食店ネットワーク「レストレKOBE」(神戸市中央区下山手通2、TEL 078-331-0157)が5月1日に発足した。

「コロナに負けるな!応援弁当プロジェクト」弁当

 「長引くコロナ禍で疲弊している神戸の人や街に食べることで元気になってもらいたい」という願いを込めて発足した同ネットワーク。「食べて元気になる所」であるレストラン(Restaurant)の語源がフランス語で「復元する」「回復する」を意味する「レストレ(restaurer)」といわれていることから「レストレKOBE」と名付けた。

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 発起人で幹事メンバーは、「情熱ダイニング」社長の池原晃喜さん、「神戸イタリアン&ワイン クレイド」オーナーソムリエの西尾基樹さん、「ベジタブルダイニング畑舎」店主の宇田政太郎さん、「ケインズリカー」取締役の小河美智恵さん、「ブラッセリー ラルドワーズ」オーナーシェフの柘植淳平さん、「ドアズ」社長、「Free Magazine fd」編集長の戸田克己さん、神戸市会議員の上原みなみさん。

 「まずはコロナ禍のダメージが大きい飲食店が元気にならなくては」と同ネットワーク代表幹事の池原さん。飲食店が復活するために「自助=各飲食店は自ら復活するため、ありとあらゆる方法で事業継続を目指す」「共助=各飲食店が単独でできない企画やプロジェクトを推進する。そのために飲食店同士のネットワークづくりを行う」「公助=各飲食店単独では行政への声が届きにくいが、団体として行政への働き掛けを行い、要望などの実現を目指す」をモットーとして活動していくという。

 5月23日から活動第1弾企画として「コロナに負けるな!応援弁当プロジェクト」を実施。コロナ禍で生活困窮する人たちや医療従事者らを対象に低価格でシェフが作る弁当を提供している。参加店は「情熱ダイニング」「神戸イタリアン&ワイン クレイド」「ベジタブルダイニング畑舎」「ブラッセリー ラルドワーズ」「Mototachi Timo」「Por Ta Vinho IZARRA」「ボンゴレ」「松屋元町本店」「農業レストラン」。

 児童扶養手当受給証書写真等など、医療従事者社員証等などの提示により弁当を200円で提供。一般にも700円で販売し、困窮世帯や医療従事者へのメッセージ記入の協力をお願いする。一般販売も同時に行うことで対象者と参加飲食店舗を支援し、支援を受ける人が限定されにくくなるような配慮もしている。

 提供場所はJR三ノ宮駅前の交通センタービル(三宮町1)1階。販売時間は、11時~13時、16時30分~19時。数量限定で売り切れ次第終了。今月31日まで。緊急事態宣言・兵庫県時短要請により、実施期間が変更する場合がある。

 池原さんは「今回の企画を皮切りに、賛同者を増やして活動を進めていきたい。食都神戸の実現に向けて寄与できるように、地産地消の推進、食育事業の展開、ご当地メニューの開発など、生産者やシェフ、賛同者同士が連携して挑戦していく」と前を向く。

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