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神戸・元町高架下で「モトコー7朝市」 日曜朝に人が集まる新たな場に

ムサシの岡本篤さん(左)と山崎航平さん(右)

ムサシの岡本篤さん(左)と山崎航平さん(右)

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 「モトコー7(モトコーセブン)朝市」が4月7日、元町高架下商店街7街区(神戸市中央区元町高架通3)で初開催された。

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 加古川市の公園や河川敷で「オープンデパート朝市」として2017(平成29)年6月より毎週開いている「ムサシ」(加古川市)が、JR西日本所有の高架下敷地である同エリアで新たに手がけることになった同朝市。2023年9月から12月に元町高架下商店街6街区で開催したアート活動「モトコーミュージアム」に引き続き、高架下の空間を「魅力ある」市場へと転換する試みとして毎週開催する。

 初回となる同日、近隣だけでなく遠方の店も含めて計3店舗が出店。大分県から出店した「旅するパエリアEukaryote(ユーカリヨ)」の温泉水で作るパエリアや、姫路の「ピッツァ ナポリ サティスファクション」が提供するナポリから輸入した石窯で焼くナポリピザなどを楽しむ参加者でにぎわった。地元の元町商店街の「Kiichi(スタジオキイチ)」は、革製品や財布、キーホルダーなどを販売した。

 同朝市責任者の山崎航平さんは「加古川でもゼロから始めた朝市が今や毎回50店舗以上が出店してくれる一大コミュニティーに育ってきている。神戸でもゼロから取り組めるのがうれしく、毎日近隣の方とお会いして朝市の話をさせてもらう中で期待いただいていることを感じている」と意気込む。

 JR西日本の地域まちづくり本部・大畠諭さんも「時間がかかるかもしれないが、朝市にいろいろな方に集まっていただき、魅力的なまちになれば」と話し、ムサシの岡本篤社長は「モトコー7エリアは新旧さまざまな要素が多様性の中に存在しているので、朝市を通してつなげていければ」と期待を込める。

 営業時間は9時~14時。季節により開始時間を1時間程度前後させながら毎週日曜に開いていく。

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