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神戸のホテルがハロウィーンフェア-おばけをイメージしたメニュー提供

スカイラウンジ「港’s(コウズ)」のハロウィーンカクテル

スカイラウンジ「港’s(コウズ)」のハロウィーンカクテル

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 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町、TEL 078-325-8111)は現在、「ハロウィーンフェア」を開催している。

テラスレストラン「サンタモニカの風」のハロウィーンメニュー

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 ハロウィーンの「にぎやかなお祭り気分」を楽しんでもらうため、おばけをイメージしたオリジナルメニューを期間限定で販売する同イベント。同ホテルで2007年から毎年開催し、今年で5回目。

 3階のテラスレストラン「サンタモニカの風」のランチタイムとディナータイムのバイキングでは、通常の和洋中約80種類の料理に加え、ハロウィーンをイメージした料理やカボチャを使った料理を提供。内容は「小悪魔のイタズラ 黒いから揚げ」「人さし指と野菜のポトフ」「血入り漆黒プリン」などで、ユニークなネーミングにもこだわった。期間中、仮装して来店した子どものバイキング料金が無料(大人またはシニアの方1人につき小学生以下1人)になる。

 今年は14階のスカイラウンジ「港’s(コウズ)」でも「ハロウィーンカクテルフェア」を初開催。プレミアムウオツカをベースにハロウィーンをイメージしたカクテル5種を用意。内容は、グラスにカボチャのおばけを描いた「ジャック・オ・ランタン」(2,100円)、魔女をイメージし「とんがり帽子」や星のデコレーションをあしらった「マジック ナイト」(1,575円)、コウモリの好きな血を思わせる紫の色合いに仕上げた「バンパイア キス」(1,575円)など(以上サービス料別)。

 同ホテル広報担当の大岩祥子さんは「今年はお子さまだけでなく大人の方にもお楽しみいただけるようスカイラウンジでも工夫を凝らしたカクテルの提供をしている。遊び心をちりばめたメニューを目と舌で味わっていただければ」と笑顔で話す。

 「サンタモニカの風」の営業時間は、ランチ=11時30分~16時、ディナー=17時~21時。平日の料金は、大人=2,625円、シニア(65歳以上)=2,100円、小学生=1,260円、幼児(3歳~)=840円(以上サービス料別)ほか。「港’s(コウズ)」の営業時間は18時~24時(金曜・土曜は翌1時まで)。チャージは1,050円。フェアは10月31日まで。

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