リリース発行企業:株式会社リナビス
株式会社リナビス(本社:兵庫県西脇市、代表取締役:河野 晃久)が運営する「宅配クリーニングのリナビス」は、20代~50代の男女を対象に「冬物衣類のクリーニングおよび保管」に関する実態調査を実施しました。この調査から、冬物衣類のクリーニングやその後の保管の実態などが明らかになりました。
<背景>
春を迎え、寒さの落ち着いた日が続き、冬物衣類をしまう時期になりました。しかし、冬物衣類は適切にケアしないと、次のシーズンに取り出した際に「臭いが気になる」「虫食いが発生した」「色が変色していた」などのトラブルが起こることがあります。また、「収納スペースが足りない」と感じる人も多く、冬物衣類の片付けを負担に感じる声も少なくありません。実際に、多くの人が冬物衣類の収納や管理に関してどのような悩みを抱えているのかを明らかにするため、「宅配クリーニングのリナビス」は20代~50代の男女を対象に「冬物衣類のクリーニングおよび保管」に関する実態調査を実施しました。
<調査サマリー>
・20代~50代の男女の3割強が、冬物衣類をクリーニングに出している
・冬物衣類をクリーニングに出す人の8割以上が、冬物衣類はシーズン終了時にまとめてクリーニングに出している
・1シーズンの冬物のクリーニング代は「5,000円未満」の人が5割強と多いものの、「5,000円以上」も4割強おり、「10,000円以上」かける人も約2割いる
・冬物衣類をクリーニングに出さない理由トップ3は、1位「料金が高いから」、2位「自分で洗えるから」、3位「店頭に持参するのが大変だから」
・冬物衣類の保管では主に「収納スペースが足りないこと」や「翌シーズンに出した際のニオイ」に困った経験がある人が多い
・冬物衣類を収納する際、主にしている工夫は「防虫剤や除湿剤を使うこと」や「クローゼットや押し入れを定期的に換気すること」
<調査概要>
調査期間:2025年2月21日~2月25日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代~50代の男女
調査人数:332名
モニター提供元:RCリサーチデータ
20代~50代の男女の3割強が、冬物衣類をクリーニングに出している
まず、「冬物衣類はクリーニングに出しているか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が65.7%、「はい」が34.3%という結果になりました。この結果、20代~50代の男女の3割強が冬物衣類をクリーニングに出していることが明らかになりました。
冬物衣類をクリーニングに出す人の8割以上が、冬物衣類はシーズン終了時にまとめてクリーニングに出している
次に、冬物衣類をクリーニングに出していると回答された方に「冬物衣類をクリーニングに出す頻度」を尋ねる設問の回答では、1位が「シーズン終了時にまとめて出す」で82.5%、2位が「シーズン途中でも汚れが気になったら出す」で21.9%、3位が「シーズン前に出してから着る」で12.3%という結果になりました。この結果から、冬物衣類はシーズン終了後にまとめてクリーニングに出す人が大半であることがわかりました。
1シーズンの冬物のクリーニング代は「5,000円未満」の人が5割強と多いものの、「5,000円以上」も4割強おり、「10,000円以上」かける人も約2割いる
また、冬物衣類をクリーニングに出していると回答された方に「冬物衣類のクリーニング代は、1シーズンでどれくらいか」を問う設問への回答では、1位が「3,000円~5,000円未満」で34.2%、2位が「5,000円~10,000円未満」で28.1%、3位が「3,000円未満」で19.3%、という結果になりました。この結果から、5,000円未満という回答も合計で53.5%と多くいるものの、5,000円以上~かけている人も46.5%、さらに10,000円以上かけている方も20%近くおり、人によりクリーニング代は様々であることが判明しました。
冬物衣類をクリーニングに出さない理由トップ3は、1位「料金が高いから」、2位「自分で洗えるから」、3位「店頭に持参するのが大変だから」
続いて、冬物衣類をクリーニングに出していないと回答された方に「冬物衣類をクリーニングに出さない理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「料金が高いから」で56.0%、2位が「自分で洗えるから」で35.8%、3位が「店頭に持参するのが大変だから」で24.3%という結果になりました。この結果から、費用がネックとなって、クリーニングに出していない人が多いことが明らかになりました。
冬物衣類の保管では主に「収納スペースが足りないこと」や「翌シーズンに出した際のニオイ」に困った経験がある人が多い
また、「冬物衣類の保管で困った経験があるもの」を尋ねる設問への回答では、1位が「特に困ったことはない」で53.6%、2位が「収納スペースが足りなかった」で23.2%、3位が「次のシーズンに出したらニオイが気になった」で13.9%という結果になりました。この結果から、特に困ったことはない人も多いものの、「収納スペース」や「ニオイ」で困った経験がある人が数多くいることがわかりました。
冬物衣類を収納する際、主にしている工夫は「防虫剤や除湿剤を使うこと」や「クローゼットや押し入れを定期的に換気すること」
調査の最後、「冬物衣類を収納する際、どのような工夫をしているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「特に何もしていない」で41.3%、2位が「防虫剤・除湿剤を使う」で40.4%、3位が「クローゼットや押し入れを定期的に換気する」で23.2%という結果になりました。この結果から、特に何もしていない人も多いものの、害虫やニオイの対策となるような工夫をされている人が多い、ということが明らかになりました。
まとめ
今回の調査から、20代~50代の男女の3割強が、冬物衣類をクリーニングに出しており、冬物衣類をクリーニングに出している人の8割以上が、冬物衣類はシーズン終了時にまとめてクリーニングに出していることがわかりました。また、1シーズンの冬物衣類のクリーニング代は「5,000円未満」の人が5割強と多いものの、「5,000円以上」も4割強おり、「10,000円以上」かける人も約2割いることが明らかになりました。逆に、冬物衣類をクリーニングに出していない人が、冬物衣類をクリーニング出さない理由トップ3は、1位「料金が高いから」、2位「自分で洗えるから」、3位「店頭に持参するのが大変だから」であり、冬物衣類の保管では主に「収納スペースが足りないこと」や「翌シーズンに出した際のニオイ」に困った経験がある人が多く、冬物衣類を収納する際、主にしている工夫は「防虫剤や除湿剤を使うこと」や「クローゼットや押し入れを定期的に換気すること」であることが判明しました。
今回の調査から、冬物衣類をクリーニングに出さない理由には「店頭に持参するのが大変だから」、冬物衣類の保管で困ったことには「収納スペースが足りないこと」という回答が上位に挙がることがわかりました。株式会社リナビスが提供する「宅配クリーニングのリナビス」では、衣類を集荷キットにてお送りいただくことで、受付をしているため、来店不要で衣類をクリーニングに出すことができます。また、衣類を最長12ヵ月まで保管するサービスを提供しているので、冬物衣類を次シーズンまで預けていただくことが可能となっています。
調査実施会社
株式会社リナビス
本社:〒677-0052 兵庫県西脇市和田町69
代表者:代表取締役 河野 晃久
事業内容:宅配クリーニング事業 等
URL:https://rinavis.com/f/company#corp
宅配クリーニングのリナビス
株式会社リナビスが提供する「宅配クリーニングのリナビス」は、創業60年以上、40年以上クリーニングに関わる熟練の職人による高品質なクリーニングを宅配で提供しています。また、「最大12ヶ月の無料保管サービス」をコースに標準装備しているため、次のシーズンまで使わない洋服をまとめて預けることができます。詳細は以下のURLをご覧ください。
宅配クリーニングのリナビス URL:https://rinavis.com/