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神戸のレストランが屋上庭園でビアガーデン オリジナルデリのビュッフェも

ビアガーデン開催の様子

ビアガーデン開催の様子

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 神戸国際会館(神戸市中央区御幸通8)11階の屋上庭園「そらガーデン」は5月19日より、ビアガーデン「TOOTH TOOTH(トゥーストゥース)BeerGarden」を開く。隣接するレストラン「TOOTH TOOTH GARDEN RESTAURANT」が運営する。

料理はビュッフェスタイル

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 神戸市内の飲食店やホテルなどでは6月~7月以降のビアガーデン開始が多い中、女性をメインターゲットに、夏を前に開く。同庭園は普段は飲食不可のところ、開催中は同レストランのテラス席とともにビアガーデン専用のレイアウトになる。昨年の開催では一日平均200組、期間合計で約2万5千人が利用した。

 ビアガーデンで提供する料理は、同庭園のシンボルで樹齢およそ500年のオリーブの木にちなんだ「2色のオリーブとハーブのマリネ」などの料理が並ぶビュッフェスタイル。同店オリジナルデリや6種類のジェラートも用意する。ドリンクはビールに加え、「自家製サングリア」や「リンゴのスパークリングワイン」などを含めた29種類が飲み放題。

 同店を運営するポトマック営業推進部の安田すなみさんは「期間中には限定フェアなども予定しており、何度来店しても楽しめる内容。仕事帰りにも利用いただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は、平日=17時~23時、土曜・日曜・祝日=16時~23時。料金は2時間4,000円。10月2日まで。予約は専用サイトで受け付ける。

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