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映画「落語娘」原作の永田俊也さん、笑福亭純瓶さんと対談
(2008年08月28日)
フェリシモ(神戸市中央区浪花町)主催の「神戸学校」が8月23日、エスパスフェリシモホール(須磨区)で開催され、映画「落語娘」原作の作家・永田俊也さんが「落語に見出す未来」をテーマに落語家の笑福亭純瓶さんと対談を行った。
冒頭の自己紹介で、永田さんは「16年7カ月務めた大学を辞めて今に至る。通帳の預金残高がどんどん増える代わりに、人生の残り時間がどんどん少なくなっていることに気付いた時、ワクワクする物語や小説が好きでいつかは人を楽しませる側の仕事がしたいと思っていたことを思い出し、一念発起した」とこれまでの経緯を明かした。笑福亭鶴瓶さんの弟子である純瓶さんは「今いる弟子はイエス・キリストに仕えたとされる人数と同じ13人。自分(純瓶さん)は上から数えて3番目。キリスト教で言えば『ユダ』。だからみんなからの信用が無いのかも」と会場の笑いを誘った。
第2部では映画「落語娘」にちなみ、純瓶さんが「怪談」を落語で披露。その後行われた質疑応答で今後の作品のテーマについて聞かれた永田さんは「まだ特に考えていない。最初のとっかかりを決めるにはそれなりの覚悟がいるので、腰を落ち着けてやっていきたい」と話した。「落語家は足がしびれないのか?」との質問には、「落語家だって足はしびれる。こればっかりは訓練しようがどうにもならない」と苦労を明かす一幕も。
フェリシモの主催する「神戸学校」は1995年の阪神淡路大震災をきっかけにスタートし、今回で136回目を数えた。
「落語に見出す未来」について語る作家の永田俊也さん(関連画像)「怪談」を落語で披露する落語家の笑福亭純瓶さん(関連画像)フェリシモが主催する神戸学校講師にクリエーティブ・エディターの藤本智士さん(神戸経済新聞)神戸学校フェリシモ
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