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ゴスペル歌手・レーナ・マリアさんが神戸でコンサート-対談も
(2008年10月14日)
社会福祉法人プロップ・ステーション(神戸市東灘区)が主催する「愛と勇気 レーナ・マリアコンサート」が10月18日、神戸芸術センター「芸術劇場」(中央区熊内橋通7)で開催される。
同コンサートは両腕が無いことを「神の恵み」と受け止め、音楽だけでなく絵画やスポーツにも挑戦し続けてきたレーナさんが「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」など10曲以上をゴスペルで披露するもの。ほかにも「Top Of The World」「You Raise Me Up」など著名な曲目の演奏が予定されている。
レーナさんはスウェーデン・ストックホルム出身。生まれた時から両腕が無く足も満足なのは片方だけで、片足は未発達のままだったという。「1998年に開催された長野パラリンピック開会式での歌唱は大きな感動を呼んだ」(同法人)という彼女は、モスクワ、ラトビア、ベラルーシュ、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、アメリカ、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、台湾など世界各国でコンサートを開催している。
当日は浜四津敏子参議院議員(与党ユニバーサル社会PT副座長)とレーナさんの対談も行われ、手話通訳付きで公演されるという。
同法人担当者は「レーナさんは世界のどこでも、常に笑みを絶やさない。その歌と語りに神が与えた素晴らしいチャレンジを受けて、人々の心に忘れ得ない感動を与える。彼女の歌声から愛と勇気を受け取ってほしい」と話す。
障害のある人を「チャレンジド(挑戦する使命やチャンスを与えられた人)」と呼び、神戸の地で「ユニバーサル社会」を実現するための活動を続けている同法人は、ICTを駆使してチャレンジドの自立と社会参画、とりわけ就労の促進や雇用の創出を目的に活動しており、法人名の「プロップ(prop)」は「支え合い」を意味する言葉だという。
料金は自由席4,000円(前売り3,500円)。
レーナ・マリア ジャパン社会福祉法人プロップ・ステーション神戸芸術センター「芸術劇場」
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