全身ピンクの衣装をまとった「三宮ピンクの人」と行政が連携した大規模な清掃活動が7月12日、サンキタ広場(神戸市中央区加納町4)で開催される。
過去の清掃活動に集まった参加者の様子(写真提供 = Hirokatsu Yamamoto)
「三宮の街にかつての活気を取り戻したい」という思いで今年4月に同エリアで清掃活動を始めた「三宮ピンクの人」こと中村エミルさん。全身ピンクのスタイルは通行人の目を引き、活動の存在を知ってもらうために始めたという。以後、毎月第2・第4日曜日の17時~18時に清掃活動を継続。雨の日に1人で清掃する姿がSNSで反響を呼ぶなど認知が広がり、今回の協力へとつながった。
集めたごみは連携する神戸市の協力を経て、専門業者に引き渡される。
活動を続ける中で、街の美観だけでなく客引き問題なども目が向くようになったという中村さんは「神戸は狭い街だからこそ、一つになりやすい。神戸だからこそ変われるということを伝えたい」と話す。
開催時間は8時~9時。時間内に「三宮ピンクの人」に声をかけ、ごみ袋を受け取る。申し込み不要