三宮のダイニングバー「WABi SABi」が1周年-「今のスタンスを大切に」

店内には焼酎、日本酒も含めさまざまな種類の酒が並ぶ

店内には焼酎、日本酒も含めさまざまな種類の酒が並ぶ

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 三宮の生田新道沿いに店を構える「Bar&Dining WABi SABi」(神戸市中央区中山手通1、TEL 078-766-8003)が2月1日、開店1周年を迎える。

 同店はウイスキーを主体とするバーで、常時200種類以上をそろえる。ワインも常時10種類70本をそろえ、30~50代の利用客が多いという。カウンター12席、テーブル9席の店内は落ち着いた木目調で統一し、窓にはステンドグラスがかかる。

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 フードメニューも充実させ、旬の野菜などを使用した日替わりメニューと、「淡路鶏の炭焼き」(1,100円)や「イタリア産生ハム」(1,500円)、「トレフォルマッジオ(3種類のチーズがたっぷりのピッツァ)」(800円)などのグランドメニューもそろえる。炭焼きのメニューは、店内に特設した炭焼きブースで備長炭を使って焼き上げるというこだわりも。

 18歳からバーで働き、「そのころからいつかは自分の店を持ちたいという思いが強かった」と話す同店マスターの西植誠さん。数々のバーを経験し、大手ホテルのバーテンダーを経て念願の出店を果たしてからの1年間を、「新しい出会いがたくさんあった1年だった。リピートのお客様も増え、これまでやってきたすべてがいい経験になっていると感じる」と振り返った。

 店名の由来は西植さんが学生時代にアルバイトしていたバー。「バーテンダーとして生きていきたいと思わせてくれた店。自分の店を持つことが決まってすぐ、『店名を使わせてください』と師匠に頼み、了承を得た」(西植さん)。一緒に働くスタッフについては「私はスタッフにすごく恵まれている。全員がバーテンダーで独立の夢を持っているので、いつかはみんな巣立っていく。向上心を持って毎日頑張っているスタッフの夢を応援していきたい。自分自身もそうだったので」と明かす。

 これから先も今のスタンスを変えないことをスタンスに、店を続けていきたいと話す西植さん。「10年15年、転勤などで神戸を離れていたお客様がふと当店を思い出して立ち寄ってくださった時に、店が変わっていないことに安心していただけるような店にしたい。お客様は店につくのではなく、人につくのだと思っているので、働くスタッフが日々勉強し、自分たちも楽しめる店でありたい」と意気込みを語った。

 営業時間は18時~翌5時。

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