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神戸・元町商店街に国内初のスプレーアート専門店 若手アーティストが経営

スプレーアートアーティストの山本剛之(通称=剛之)さん(右)と片山大輔(通称=Daisuke)さん(左)

スプレーアートアーティストの山本剛之(通称=剛之)さん(右)と片山大輔(通称=Daisuke)さん(左)

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 神戸・元町商店街に面するキヨシマビル(神戸市中央区元町通2)2階のシェアスペースに6月20日、国内初のスプレーアート専門店「Grant Leauvas(グランローヴァ)」(TEL 090-6242-0771)が移転オープンした。

湊川保育園での出張ワークショップの様子

 今年1月1日に花隈町で開業し、この度ワンフロアにさまざまな店舗が入居するスペースに移転した同店。「現代アートで空間に彩りを」をキャッチフレーズに、スプレーアートアーティストの山本剛之(通称=剛之)さんと片山大輔(通称=Daisuke)さんが共同経営する。

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 スプレーアートとは、日曜大工などで使うカラースプレー缶を使って紙や板に直接吹きかけ、宇宙、風景、動物、空想上の世界などの幻想的な絵を描くアート作品またはパフォーマンス。山本さんと片山さんが国内で活動するスプレーアートアーティストに出会ったことがきっかけで、自分たちでも作品を制作するようになったという。

 店内には約50点のスプレーアート作品を展示。作品の展示・制作・販売(価格=1,000円~)のほか、初心者から参加できる出張ワークショップ、イベントなどでのパフォーマンス、店舗などの看板・ロゴのデザインなどを同店拠点に行っていく。

 「スプレーアートに出合ったことがきっかけで絵を描くことの苦手意識がなくなった。作品が完成した時の感動を多くの人と共有したい。国内ではスプレーアートはまだまだ知られていないので、広めたいという思いもあって実店舗を開いた」と山本さん。片山さんは「書道を取り入れた作品にも挑戦していきたい。日本ならではのスプレーアート作品になれば」と話す。

 営業時間は9時~21時(要相談で時間外も可能)。電話予約が必要。