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箸で支援「はしながおじさん」始動 児童養護施設の子どもたちに笑顔を

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箸で支援「はしながおじさん」始動 児童養護施設の子どもたちに笑顔を

左から、「にほん箸」の高山浩義さん、「兵左衛門」の浦谷剛人社長、「トータルデザインセンター」の上村祐貴社長

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 神戸・三宮に事務所を構える箸専門店「にほん箸(ニホンバシ)」(神戸市中央区磯辺通2、TEL 078-271-2084)などが参加する「はしながおじさんプロジェクト」が2月10日、始動した。

「はしながおじさん」プロジェクトマーク

 児童養護施設の子どもたちに新しい箸をプレゼントすることを目的とする同プロジェクト。塗り箸が特産の福井県小浜市で90年余り箸を製造する「兵左衛門」、箸専門店「にほん箸」、岡山のデザインプロダクション「トータルデザインセンター」の3社が共同で進めている。

 「日本全国には約600の児童養護施設があり、さまざまな理由で約3万人の子どもたちが生活している。その多くはサイズが合わなくなったり、多少傷がついたりしていても、最初に手にしたお箸を大切に使い続けている」と「トータルデザインセンター」の上村祐貴社長は言う。

 「安心・安全」を合言葉に「お箸は食べ物です」というポリシーを持ち、口に入る部分には下塗りから仕上げ塗りまで主に自然塗料である漆を使っているという「兵左衛門」の理念に共感し、昨年3月から業務提携をしているという「にほん箸」の高山浩義さん。「お箸」という身近なものを通じて子どもたちに笑顔を届けたいと考える上村社長と「兵左衛門」の浦谷剛人社長の「橋渡し」を高山さんがしたことがきっかけで、昨年10月12日に同プロジェクトが発足した。

 対象商品となる「はしながおじさん」ブランドの箸一膳(大=23.5センチ、中=21.5センチ、各1,500円)購入につき、同プロジェクトから児童養護施設で生活する子どもに新しい箸を一膳進呈。寄付は一定数に達した時点で行われ、総数などは随時ホームページとフェイスブックページで報告するという。

 取り扱い店舗は、オンラインショップをはじめ、「にほんぼう 東京駅グランスタ店」(東京都千代田区)、「にほんぼう 広尾店」(渋谷区)、「にほんぼう イオンモール岡山店」(岡山県岡山市)。市内では、2月18日(14時~16時)に神戸国際会館(神戸市中央区御幸通8)セミナーハウス8階で行われる「オリジナルお箸教室」で販売する。参加費は1,500円。対象は3歳~(保護者も含む)。4月1日より、全国百貨店での販売も開始し、支援エリアも順次広げていくという。

 上村社長は「当プロジェクトは、皆さまの力をお借りすることで活動ができる。この活動を行うことで、今までより少しでも多くの方が児童養護施設の現状やそこに暮らす子どもたちの将来への関心を持っていただくきっかけになれば」と話す。

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