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老朽化立ち退き問題で揺れる神戸のモトコー 闇市復活で活性化

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「元町高架商店街三番街(通称=モトコー3番街)」でフリーマーケット「闇市(831)」開催

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 神戸の「元町高架商店街三番街(通称=モトコー3番街)」(神戸市中央区元町高架通)が4月28日より、フリーマーケット「闇市(831)」を開催する。

1ブース出店のイメージ

 2016年1月以降、JR西日本による耐震補強・防火・防犯などが理由で同商店街の店主らに退去要請があり、空き物件から工事を進める計画が出されている「元町高架通商店街(通称=モトコー)」。「すでに工事が始まっていると思っていた」という客もいるというが、数年先まで契約が残っている店舗もあり、営業している店も少なくない。

 「このままでは、店はあっても商売にならへん」と商店主たちが集まり話し合いを重ねた結果、ようやく一致したテーマが「闇市復活」。同商店街は戦後の闇市をルーツとする説が最も多い商店街でもあることから、商売の起源でもある「闇市」で復活を目指そうと同イベントの開催を決めた。

 基本的に「何でもあり」という同イベント。衣料品、雑貨、生活用品、手作り作品の販売のほか、物々交換、似顔絵、イラスト展示、路上詩人など自由に出店できる。飲食店は不可。通路が狭いためシャッター店舗前に長机を置くスタイルで、1ブースのサイズは180センチ×60センチ。各日10ブース募集(先着順)。有料で机・椅子も貸し出す。出店料は1ブース500円。

 モトコー3にあるバスケウエア&グッズ専門店「GRIN★FACTORY(グリンファクトリー)」の工場長・中野厚子さんは「商店街に足を運んでほしいという思いで企画した。商売を一日でも長く続けようと頑張っている店主たちと一緒に商店街を盛り上げてくれる出店者の参加を待っている。イベントで利益を出そうとは考えていないので、出店料はトイレなど商店街の共用部分の管理などに充てたい」と話す。「立ち退き反対運動などをするのではなく、JR西日本と歩み寄って良い方向に進めることができれば」とも。

 開催時間は12時~19時(完全撤収)。土曜・日曜・祝日に開催。今後のスケジュールと申し込み方法は特設サイトで確認できる。

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