食べる

神戸・栄町通にパキスタンカレーの店 味にほれ込み日本人女性が出店

パキスタンカレーの店「Cini curry(チーニーカレー)」店主の高原葉子さん

パキスタンカレーの店「Cini curry(チーニーカレー)」店主の高原葉子さん

  •  
  •  

 パキスタンカレーの店「Cini curry(チーニーカレー)」(TEL 078-392-8503)が12月7日、神戸・栄町通にある三浦ビル(神戸市中央区栄町通3)1階にオープンした。

「Murgh curry(チキンレッグ1本カレー)」に「スパイスタマゴ」トッピング

 店舗面識は11坪。席数はテーブル5席、カウンター13席を用意し、最大20人までの貸し切りに対応する。15時以降は喫煙可。1970年代に建てられたビルのレトロな内装を生かし、店内はポップでかわいい雰囲気に仕上げた。

[広告]

 大阪のパキスタン料理店で、たまたま試食として出た煮込み料理「ハリーム」を食べた店主の高原葉子さん。その味が忘れられず、神戸で食べることができる店をすぐに探したという。生田東門商店街(通称=東門街)でパキスタン人のM.Yahyaさんがオーナーシェフを務める店「タンドール」の存在を知ってすぐ常連に。飲食店経験が長かった高原さんは、約3年前からタンドールで働くことになり、M.Yahyaシェフからパキスタンカレーの作り方を教わることができた。

 パキスタンカレーへの熱意はさらに高まり、その後、パキスタンでのホームステイを経験。一般家庭で作る「豆カレー」などの作り方も教わり、パキスタンカレー店を出店したいという気持ちがより強くなったという。

 バスマティライスで食べるパキスタンカレーは、日替わりカレー(950円~)、「Murgh curry(チキンレッグ1本カレー)」(850円)、「豆カレー」(600円)などで、付け合わせは「野菜スパイス炒め」「ひよこ豆サラダ」、パキスタンの漬物「アチャール」など日替わりで提供。200円追加でカレーメニューに「豆カレー(ライス抜き、ミニサイズ)」を付けることができる。トッピングは「スパイスタマゴ」(100円)などを用意。串焼き料理「チキンティッカ」「ハリヤリチキン」(以上1本680円)などのアラカルトメニューも400円からそろえる。

 ドリンクは、生ビール(500円)、ハイボール(450円)、ワイン(400円)、カクテル各種(400円~)、ソフトドリンク(300円)、ホットチャイ(400円)などを用意する。

 高原さんは「関西ではパキスタン料理専門店も少なく、日本人が経営している店はほとんどないと聞いている。インドカレーとは違ったおいしさがあり、特に肉使いがダイナミックなので初めて食べられた方は驚かれることも。ぜひ一度食べに来ていただければ」と笑顔で話す。

 営業時間は11時30分~(売り切れ次第終了)。水曜定休(年内は無休)。

  • はてなブックマークに追加