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神戸・三宮に居酒屋「キヨリト Sakanoba 酒挟む」 北海道直送のカキ年中提供

左から、兵庫県・城崎出身で店主の柿本頼人さん、北海道・札幌出身の佐藤亜由美店長、羽賀玉陽さん

左から、兵庫県・城崎出身で店主の柿本頼人さん、北海道・札幌出身の佐藤亜由美店長、羽賀玉陽さん

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 北海道直送のカキが看板メニューの居酒屋「キヨリト Sakanoba 酒挟む(きよりと さかのば さけはさむ)」(神戸市中央区加納町3、TEL 078-252-2200)が神戸・三宮の加納町3丁目交差点近くにオープンして1カ月が過ぎた。オープン日は8月23日。

北海道・厚岸産「生カキ」

 北海道・札幌出身の羽賀玉陽さんと佐藤亜由美店長、兵庫県・城崎出身で店主の柿本頼人さんが営む同店。3人はたまたま別々の石垣島にある飲食店で働いていたところ知り合ったという。「一緒に飲食店をやってみよう」と意気投合。柿本さんの実家がある兵庫県での出店を考える中で理想の立地と物件が見つかったことから「神戸」を選んだ。

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 店舗面積は1階・2階合わせて約40坪。1階にカウンター9席、テーブル10席を用意、2階フロアは現在準備中。15人からの貸し切り利用にも対応する。店内は世界中を旅した羽賀さんがアジアで立ち寄った酒場をイメージし、スタッフが全て内装を手掛けた。店名「キヨリト」は玉陽(きよあき)さんと頼人(よりと)さんの名前を組み合わせて付けた。

 看板メニューは、年中入荷する北海道の仙鳳趾(せんぽうし)産や厚岸(あっけし)産のカキ。羽賀さんが地元の漁師と知り合いだったことから、その日に捕れた新鮮なカキが毎日160個入荷する。羽賀さんは「160個にちなんで生カキを1個160円で提供している。ありがたいことに早い時は開店から2時間後には品切れになるので、カキの取り置きも受け付けている」と明かす。

 ディナーメニューは、「生カキ」(1個160円)、「焼きガキ」(1個190円)、「カキフライ」(890円)、「鮭とばと大根」(600円)、「自家製 松前漬け」(490円)、「クミンとミモレットチーズのポテト」(730円)、「リアルとんがりコーン」(580円)、「エビの豚バラ巻き」(290円)、「おでん出汁巻き」(650円)、「肉じゃが串」(320円)、「まるまるトマトの酢物」(580円)、「マスカルポーネのチーズ豆腐」(650円)、「桜エビとたくあんのおにぎり」(230円)など。

 ランチメニューは、「カキフライ定食」(1,000円)などをそろえる。

 料理に合う同店のお薦めドリンクは、ジンで作るオリジナルの「キヨリトレモンサワー」、スパークリングワイン(以上500円)、「サッポロ赤星ラガー」(580円)など。

 店主の柿本さんは「札幌出身のスタッフがお薦めする地元のカキを関西の皆さんにもぜひ新鮮な状態で食べていただきたいと毎日売り切れる数量だけを入荷している。提供する料理もほぼオリジナルで、使うソースなど全て手作りにこだわっているので気軽に食べに来ていただければ」とほほ笑む。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=18時~翌5時(ラストオーダー)。全席喫煙可能。

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