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神戸でコロナ禍対策・音楽家緊急支援コンサート「動物の謝肉祭」

神戸女学院大学、相愛大学の講師でクラリネット奏者の福井聡さん

神戸女学院大学、相愛大学の講師でクラリネット奏者の福井聡さん

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 コロナ禍対策・音楽家緊急支援コンサート「動物の謝肉祭」が10月3日、神戸ハーバーランドの「神戸新聞 松方ホール」(神戸市中央区東川崎町1)で開かれる。主催は神戸新聞社、一般財団法人神戸新聞文化財団。

主に兵庫県内で活動する音楽家たちが出演

 発起人は神戸女学院大学、相愛大学の講師でクラリネット奏者の福井聡さん。「音楽で生計を立てていた私たち音楽家は、新型コロナウイルスの影響により2月末から6月まで全ての公演が中止・延期になった」と福井さんは明かす。

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 このコロナ禍でも、幼児から高齢者までが楽しめる演奏会ができないかと関西圏、主に兵庫県内で活動する音楽家たちに持ちかけた福井さん。「限られた時間であっても直接、音楽を届けたい」という強い思いから開催が実現した。

 演奏曲目は、幅広い年齢層の人に知られるフランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスの「動物の謝肉祭」と「死の舞踏 Op.40」。ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、フルート&ピッコロ、クラリネット、パーカッションの演奏者10人が出演する。

 当日は市のガイドラインに従い、マスク着用、体調チェック、手洗い、アルコール消毒などの新型コロナ感染予防対策を実施。公演は通常よりも短い約50分にし、観客は会場定員の半分以下261人にする。

 福井さんは「コロナ禍という大変な時だからこそ、音楽を通して笑顔と元気、そして心に豊かさをお届けしたい」と前を向く。

 12時15分開場、13時開演(公演時間は約50分、休憩なし)。前売り券=1,500円、当日券=1,700円(全席自由、5歳以上入場可)。問い合わせは「松方ホールチケットオフィス」(TEL 078-362-7091)まで。