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神戸のホテルと城崎温泉旅館がコラボメニュー開発 旅館60周年記念で

左から、新メニューを開発した「ル・パン神戸北野」の朝田翔太スー・シェフ・パティシエ、「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の小笠原靖彦統括料理長、「あさぎり荘」の井上一司料理長

左から、新メニューを開発した「ル・パン神戸北野」の朝田翔太スー・シェフ・パティシエ、「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の小笠原靖彦統括料理長、「あさぎり荘」の井上一司料理長

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 城崎温泉の旅館「あさぎり荘」(豊岡市、TEL 0796-32-2921)で現在、「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」(神戸市中央区波止場町)とのコラボメニューが提供されている。

新コース料理として共同開発した4品

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 JA共済連兵庫(神戸市中央区)が運営する同旅館が今年5月に開業60周年を迎えたのを記念し、「地産地消」をコンセプトとする同ホテルと共同で新しいコース料理を開発。現在、同旅館の60周年記念会席「夏物語」コースで提供されている。

 同ホテルをはじめとするラスイートグループではかねて県内のJAグループと連携し、地産地消の取り組みを積極的に推進している。60周年をきっかけに兵庫県産の農畜産物をより前面に押し出したメニュー作りを企画した同旅館からコラボの呼びかけがあり、但馬地域など県産の食材を生かしたコース料理の一部を共同開発することになったという。

 同グループからは、同ホテル姉妹施設「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」統括料理長で、海外のミシュラン1つ星店をはじめ国内外で活躍してきた小笠原靖彦さん、同ホテル運営のスイーツ&ベーカリー「ル・パン神戸北野」パティシエで若手パティシエの育成を目的に開催されるコンテストで最優秀賞の受賞歴があるスー・シェフ・パティシエの朝田翔太さんが参加。同旅館の井上一司料理長が考案したコースメニューの構成を基に、昨年末から約5カ月かけて計4品のレシピを仕上げた。

 小笠原統括料理長が「加東市産の大葉のベビーリーフ『ペリーラ』を使った前菜」「丹波黒豆みそや八鹿豚のロースト」「朝倉さんしょと、淡路島たまねぎの冷製スープ」の3品。朝田スー・シェフが「豆腐と抹茶で作ったティラミス」を開発した。

 小笠原統括料理長は「夏ならではの爽やかな組み合わせのメニューに仕上げた」と話す。

 コラボメニューを含む宿泊プランの料金は2万3,000円(1泊2食付き)~。8月31日まで。

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