神戸・元町の猫カフェ「Nyanny」が2周年-「抱っこ禁止にして良かった」

貫禄さえ感じさせる、同店「ボス猫」のサスケ

貫禄さえ感じさせる、同店「ボス猫」のサスケ

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 神戸・元町の猫カフェ「cat cafe Nyanny(ニャニー)」(神戸市中央区元町通2、TEL 078-391-5420)が12月22日で2周年を迎えた。

 2007年12月にオープンした同店。15匹の人懐っこい猫たちが遊び回る約30畳の店内では、今年4月に設置した、下から猫の肉球を鑑賞できる「肉球鑑賞 猫ロード」が注目を集めている。ほかにもキャットタワーやそれぞれの猫の「お気に入りおもちゃ」も用意、同店スタッフがおもちゃの遊び方も教える。

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 利用料金は1時間1,000円。ワンドリンク付きの場合、「ストロベリーココア」「青リンゴソーダ」などのソフトドリンク=1,200円、「ビール」「カシスオレンジ」などのアルコール=1,500円。メニューはほかにも「パフェ」(580円)や「生クリームワッフル」(250円)などのスイーツも扱う。延長は30分ごとに500円加算。

 同店のコンセプトは「常に居心地のいい空間」。カフェスペースは今月19日の定休日に改装を予定しており、それにより「カフェスペースにいる時間も猫カフェを満喫できるようになる」(店長の八木絢子さん)という。

 利用客が猫たちを「抱っこ」することを禁止している同店。それには「お客さまのことを考えたら抱っこOKにしたいが、猫たちにとっては大きなストレス。すごく悩んだ結果、抱っこ禁止にした。すごく勇気のいる決断だった」と八木さん。だが、それにより猫たちが利用客のひざに乗る姿が多く見られるようになり人を嫌がらなくなったという。「猫たちとお客さまの距離が縮まったように見える。どちらにとっても良かった」とも。

 以前から猫を飼っていたという八木さん。「オープンは『猫カフェ』の存在を知ったのがきっかけ。癒やしを提供したいと思い、オープンした」と振り返る。これまでにも定休日を利用して「肉球スタンプ大会」「リュートコンサート」などを開催してきた同店。「3年目もイベントをやっていきたい。他店では子どもが出入り禁止の店もあるが、子どもにも猫に触れてほしい。猫と子どもが遊べるような店にしたい」と抱負を語る。

 営業時間は、平日=11時~22時、土曜・日曜・祝日=10時~22時。第3火曜定休。

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