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モロゾフと阪神電鉄が初コラボ-バレンタインチョコ教室開催へ

生チョコレートを使って世界でたった一つのバレンタインチョコレートを作る

生チョコレートを使って世界でたった一つのバレンタインチョコレートを作る

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 神戸国際調理製菓専門学校(神戸市中央区栄町通3)で2月5日、小学生とその保護者を対象にした料理教室「バレンタインチョコレートはじまりの物語」が開かれる。阪神電鉄とモロゾフの初コラボ企画「阪神スイーツコレクション『KOBE パンとお菓子の国』」の3回シリーズのうち2回目。

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 当日は、「世界でたった一つのバレンタインチョコレートをつくろう!」をテーマに、生チョコレートを使ったバレンタインチョコレートを作りながら、その歴史「はじまりの物語」を学ぶ。モロゾフは1931(昭和6)年、神戸・トアロードで誕生し、今年で創立80周年を迎える。創立翌年の2月に日本で初めてバレンタインチョコレートを発売した。

 同イベント広報担当者は「コラボ企画は今年初めての試み。イベントでの体験を通じて阪神沿線の食文化や歴史を学び、沿線の新たな魅力を発見してもらうことで沿線活性化を目指したい」と話す。

 開催時間は9時30分~12時30分と14時~17時の2回。参加費は1組1,000円で、定員は各回15組30人。応募は1月14日まで(応募多数の場合は抽選)。応募方法はサイトで確認できる。

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