市制70周年を記念して、令和６年５月２１日、ダイハツ陸上競技部 木崎さん（ロンドンオリンピック 女子マラソン日本代表）らが川西市立東谷小学校（川西市見野2）で陸上教室を開催。３年生の９０人が速く走るためのコツやリレーでの連携の仕方などを楽しく学びました。


ダイハツ陸上教室の様子
ダイハツ陸上教室の様子
　身体を動かすことの楽しさを学び、走る時の正しい姿勢を身につけ、実際の走りに活かせているかを体感してもらうことをテーマに、ダイハツ陸上競技部の木崎さんらを迎え、東谷小学校の運動場で陸上教室が開催されました。
　３年生の９０人が参加し、運動会に向けて、速く走るためにはどうすればいいのか、生徒たちは興味津々。楽しく身体を動かしながら、タッピングなどのウォーミングアップから、体幹トレーニング、腿上げや腕振りなどの動きづくり、最後はバトンの渡し方を学んでからリレーをみんなで実践しました。
　参加した小学生たちは「走り方を上手に教えてもらったので運動会に生かせそう」、「貴重な時間をもらえてよかった」、「とても楽しかった」などと笑顔で話し、アドバイザーを務めたダイハツ陸上競技部の木崎さんは「楽しかったといってもらえて嬉しかった。これからの指導にも生かせそうです」などと話しました。
　※ 今回の陸上教室は、市制70周年をきっかけにスタートしたもので、今後、他の市内小学校でも随時実施していく予定です。


中学生記者による取材の様子
中学生記者による取材の様子
　今回のプレスリリースは、トライやる・ウィーク（兵庫県下の中学生による職場体験）の特別企画として、川西市役所への体験を選択した川西中学校・東谷中学校２年生の４人（高瀬さん、遠山さん、岡田さん、高部さん）が川西市のプレスリリースを一緒にやってみる企画に参加。
　一眼レフカメラの撮影体験や、参加した小学生やアドバイザーへの取材を実際に行い、今回のリリース記事のタイトルや文章も、市職員と一緒に考えながら作成しました。

中学生記者による撮影体験の様子
中学生記者が実際に撮影した写真