株式会社GENIT(本社:兵庫県神戸市)は、協業によるサービス開発を進めていくことのできる協力企業様を募集しております。
協業の形では、当社がアプリの企画・開発・運用を担当し、企業様は知的財産(IP)の提供や企画・運用を行います。これにより、双方が得意分野を活かしながら、高品質なサービスを市場に提供することを目指します。
収益はレベニューシェアの形で、当社と企業様が50:50で分配します。この公平な分配モデルにより、双方が最大限の利益を享受し、長期的なパートナーシップを築くことが可能です。
このパートナーシップを通じて企業間のシナジーを生み出し、双方にとっての成長と持続的発展を実現したいと考えています。
協業の背景と目的
デジタル化が進む中、迅速かつ適応力のある開発プロセスが求められています。GENITは、アジャイル開発手法やデータ駆動型の意思決定を導入し、クライアントの課題解決や事業成長をサポートしてきました。これにより、当社は迅速な市場投入を可能にし、ターゲットとする市場やユーザー層へのインパクトを強化してきました。
今回の協業募集は、個々の企業が持つ技術やリソースを組み合わせることで、従来の枠を超えたサービスを創造し、顧客満足度の向上や事業領域の拡大を図ることを目的としています。これにより、各プロジェクトの成功確率を高め、最終的には関与する全てのステークホルダーに利益をもたらします。
「業務委託」ではなく「協業」にするメリット
1.プロジェクトへの熱量の一致
協業の場合、御社と同じゴールを共有するパートナーとなります。両者が共にプロジェクトの成功を目指す意識を持つことで、プロジェクトに対する熱量や意欲のギャップが生まれにくくなります。
2.リスクと成功の共有
業務委託ではなく協業という形にすることで、双方がプロジェクトの成果に対して責任とリスクを共有するため、達成に向けた取り組みにより積極的になります。
3.柔軟なアイデアや意見交換が可能
協業では、双方が対等な立場でアイデアを出し合います。「指示待ち」になるのではなく、目標達成に向けて積極的に提案でき、開発の質を高めることが可能です。
4.長期的なパートナーシップの構築
私たちのゴールはアプリのリリースではありません。リリース後も継続的にPDCAを回しアップデートを重ねていくことが成功の鍵となります。委託という一度きりの関係ではなく協業という継続的な関係を築くことでプロジェクトを成功に導きます。
協業の流れ
アイディアの共有・コンセプト決定・タスク分担などを十分に話し合って合意を得てから契約となります。その後、開発計画の策定、開発の実施、テストとフィードバックを経て、アプリのリリース・ローンチに至ります。
各段階で定期的にミーティングを行い、進捗を共有しながら開発・マーケティング活動を進めていき、獲得した収益を双方で分配します。
11月20日~22日に開催される「第16回 コンテンツ東京」に出展します
このたび、幕張メッセで開催される「第16回 コンテンツ東京」に出展することが決定しました。
https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html
コンテンツ東京とは
クリエイティブ業界に関わる多くの企業が集まり、新しい技術やアイデアを披露し合う、日本最大級の展示会です。
当社のブースでは、以下の内容を展示予定です。
- スマートフォン向けアプリの新サービス紹介
- IP活用の成功事例
- 協業に関するご相談
出展情報
イベント名: 第16回 コンテンツ東京
会場: 幕張メッセ(7・8ホール)
開催期間: 2024年11月20日(水)~ 11月22日(金)
小間番号: 32-25
出展ブース: 株式会社GENIT
よろしければぜひ当社ブースにお越しいただき、直接情報交換をさせていただければ幸いです。
応募方法とお問い合わせ
興味をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
具体的な案件内容や協業の詳細についても柔軟に対応いたします。
お問い合わせは当社公式ウェブサイト内のお問い合わせフォームより受け付けております。
https://www.genit.jp/collaboration/