プレスリリース

神戸市立医療センター中央市民病院、聖路加国際病院と東京大学医学部附属病院の薬剤部が勤務シフト作成自動化の事例を発表

リリース発行企業:ウィンワークス株式会社

情報提供:

効率的な勤務計画の作成を通じてエッセンシャルワーカーやフィールドワーカーの働き方を改善し、企業の経営を支援するウィンワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:森庸輔、以下ウィンワークス)は、2025年1月25日に神戸国際展示場で開催される第46回日本病院薬剤師会近畿学術大会においてランチョンセミナーを共催します。本セミナーでは、神戸市立医療センター中央市民病院、聖路加国際病院と東京大学医学部附属病院の薬剤部が、WINWORKS Oneを活用して実践した勤務シフト自動作成の運用と成果を解説します。

第46回日本病院薬剤師会近畿学術大会・ウィンワークス共催セミナー

24時間365日体制で稼働する医療現場では、医療の質を支える各分野の専門家が昼夜問わず活躍しています。その中でも薬剤部は、医薬品の管理・調剤・情報提供など多岐にわたる業務を担い、複雑な勤務シフトを必要としています。しかし、シフト作成には多大な時間と労力がかかり、管理者にとって大きな負担となっています。

本セミナーでは、勤務シフト自動作成システムを活用することで、薬剤部のマネージャーがシフト作成の業務負担を軽減し、より本来業務に集中できる環境を実現する方法についてご紹介します。実際に運用を行っている3つの病院薬剤部の事例を通じて、その成果や課題、導入の工夫について具体的に解説します。

シフト作成に課題を抱えている医療機関の皆様にとって、今後の業務改善や導入の指針となる情報を提供いたします。ぜひご参加いただき、医療現場の働き方改革を共に考える機会としてください。

セミナータイトル: 薬剤部の未来を変える!
          シフト自動作成の成功とその運用を徹底解剖
          3病院の実践から学ぶ

座長: 伊藤 真理(神戸大学 数理・データサイエンスセンター 准教授)
演者: 久米 学(神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部 副部長)
    津田 泰正(聖路加国際病院 薬剤部 マネージャー)
    山本 武人(東京大学医学部附属病院 薬剤部 副部長)
    (お名前の五十音順)
日時: 2025年1月25日 12:30 ~ 13:30
場所: 神戸国際展示場2号館 1F コンベンションホール(南)

なお、本学術総会の詳細および参加方法は学術総会のホームページをご参照ください。
https://convention.jtbcom.co.jp/46jshp-kinki/
セミナーの内容などに関するお問い合わせは、 pr@win-works.com までメールにてご連絡ください。

ウィンワークス株式会社について

ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客様から大変高い評価を頂いております。

*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。

詳しくは https://www.win-works.com をご覧ください。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース