プレスリリース

サイバー攻撃により17億円の被害を受けた、関通・代表取締役社長の達城久裕が「第7回中小企業リーダーズサミット」に登壇

リリース発行企業:株式会社関通

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株式会社関通(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長:達城久裕、以下 関通)は、2025年7月24日(木)、25日(金)にオンラインで開催される「第7回中小企業リーダーズサミット」(主催:ツギノジダイ(朝日インタラクティブ株式会社)・Eight(Sansan株式会社)に、当社の代表 達城が登壇することをお知らせいたします。本セッションでは、関通が2024年に受けた17億円規模のサイバー攻撃被害の実態と、その渦中での意思決定、そして経営者として下した判断の背景について赤裸々に語ります。システム担当者だけでなく、経営層・管理職にとっても必見の内容です。ぜひご参加ください。
【参加申込はこちら】https://eight-event.8card.net/chusho-leaders-summit/

■登壇の背景:サイバー攻撃の「被害者」として語る当事者のリアル

2024年、関通は大規模なサイバー攻撃を受け、物流現場やシステムが一時全面停止。売上損失や対応費用を含めた被害額は約17億円にのぼりました。
それでも事業を止めず、3日後には一部業務を再開。完全復旧までの道のりや、社員と顧客を守るために社長として下した判断、その時の苦悩、そして再発防止に向けた取り組みは、あらゆる中小企業の経営者にとって他人事ではありません。

■代表コメント

「まさか」は、本当に起こる。2024年、私たちが経験したサイバー攻撃は、まさに人生の「魔坂」でした。システムが止まり、データが奪われる。あの絶望的な状況から、いかに思考し、何を捨て、何を守ったのか。サイバー攻撃は突然やってきます。そして、経営者の“1秒の判断”が、会社の未来を左右します。私はその瞬間、会社と社員を守ることを第一に考え、全責任を背負う覚悟で動きました。当事者だからこそ語れることがあります。」

■登壇概要

イベント名:第7回中小企業リーダーズサミット
セッションテーマ:「サイバー攻撃で「非日常」に陥った経営者が問われる意思決定」
登壇者:株式会社関通 代表取締役社長 達城久裕
開催日:2025年7月24日(木)・25日(金)オンライン開催
登壇時間:7月24日(木)16:15~16:45
参加費用:無料
参加方法:特設サイトより申込み
イベント詳細・申込URL:
https://eight-event.8card.net/chusho-leaders-summit/

■株式会社関通について

株式会社関通(東証グロース上場)は、年間約1,300万個以上の出荷実績と関西・関東に20拠点を持つ物流会社です。toC・toB問わずお客様の受注から庫内物流までのアウトソーシングの他に、物流システムの販売なども行っております。
toC物流で培った細やかな物流管理ノウハウとDXをtoBの物流で活かし、また、toB物流で培った、お客様の要望を叶える現場オペレーション、創意工夫をtoC物流で活用し、お客様に貢献しています。
所在地:兵庫県尼崎市西向島町111-4
設立:1986年4月
公式サイト:https://www.kantsu.com
事業内容:
委託型物流代行サービス、EC向け物流プラットフォーム「GAOW」、冷凍冷蔵物流代行サービス
ECサイト受注管理業務代行サービス、倉庫賃貸サービス、倉庫管理システム『クラウドトーマス』開発・販売、チェックリストシステム『アニー』開発・販売、『学べる倉庫見学会』セミナー運営・開催

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