プレスリリース

サステナビリティビジョン実現に向けたステークホルダーとの協働・共創の加速を目的に『UCCグループ サステナビリティレポート2025』公表 ~パーパス・バリューの浸透とともに活動が活性化~

リリース発行企業:UCCジャパン株式会社

情報提供:

UCC グループは、サステナビリティビジョン実現に向けたステークホルダーの皆さまとの協働・共創の更なる加速を目的に、『UCCグループ サステナビリティレポート2025』を制作、2025年10月1日に公表しました。

レポート制作の背景
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。22年4月にはUCCサステナビリティ指針を制定、「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というサステナビリティビジョンのもと、さまざまな活動をグローバルに展開してまいりました。同レポートは、サステナビリティビジョン実現に向け、UCCグループの考え方や取組みを広くステークホルダーの皆さまに開示し、協働・共創を更に加速させることを目的に制作をいたしました。

・UCCグループサステナビリティレポート:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/report/index.html
・UCCのサステナビリティ:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/

レポートの概要
2024年度の事業活動を振り返り、グローバルステークホルダーとの協働/共創をテーマに、当社が定めている重要項目への具体的な取り組みを、環境、社会、ガバナンスの各観点から紹介しています。
各領域のサステナビリティ活動の報告はもちろんのこと、特集では、UCCグループ活動全ての起点となるパーパス・バリューに関する話題を中心に、水素焙煎コーヒーの取り組みやネイチャーポジティブ、またToyota Woven Cityへの参画など、UCCグループ内のさまざまなサステナビリティ活動についてアップデートいたします。コーヒー業界や当社活動についてあまりご存じない方にもご理解頂けるよう工夫しています。
また本年は昨年開示したTCFDに基づくリスクと機会の評価に加えて、TNFDの枠組みに基づく自然関連情報の開示も掲載をさせていただいております。

主な内容
・CEOメッセージ
・パーパスに基づくサステナビリティ戦略とバリューの実践
‐世界で初めて水素焙煎コーヒーの量産を開始
‐Toyota Woven CityにInventorとして参画
-国際農業基金と連携したタンザニア支援プロジェクト
・サステナビリティマネジメント
・環境1 持続可能な地球を目指すために、気候変動対策、サーキュラーエコノミーへの貢献
・環境2 ネイチャーポジティブアプローチ
・社会1 産地支援とコーヒーコミュニティのより良い暮らしのために
・社会2 ステークホルダーの皆さまとUCC グループ一人ひとりのウェルビーイング
・ガバナンス UCCグループの透明性向上とリスクマネジメント
・パフォーマンスデータ(TCFD/TNFD)
・グループ概要

UCCグループは「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というサステナビリティビジョンのもと、持続可能な社会の実現に向け、UCCグループならではのサステナビリティ活動をステークホルダーのみなさまとの協働と共創により推進してまいります。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース