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エルビス・プレスリー命日に神戸で「ペンライト ビジル」-没後35周年

プレスリー像の前に手向けられた花

プレスリー像の前に手向けられた花

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 エルビス・プレスリーの35回忌となる8月16日夜、神戸ハーバーランドのエルビス・プレスリー像前(神戸市中央区東川崎町1)で「ペンライト ビジル-ELVIS Memorial Night」が開催された。

曲に合わせてペンライトを振る参加者ら

 プレスリー像は、2009年1月18日に惜しまれながらも閉店した原宿の複合ショップ「ロックンロール・ミュージアム」(東京都渋谷区)のシンボルだったもの。日本におけるジャズ発祥の地でもある神戸が移設候補地として挙がり、同年8月7日に神戸ハーバーランドガス燈(とう)通り沿いの「カルメニ」前に移設された。以後、多くのファンが集う「エルビスの聖地」となっている。

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 1978年から毎年、プレスリーさんの命日は米テネシー州メンフィスにファンが集まり、ろうそくを手に墓前まで歩く「キャンドルライト・ビジル」を開催。神戸ではエルヴィスウィーク推進委員会が主催する「ELVIS MEMORIAL NIGHT」の一環で同イベントが昨年から始まった。

 当日、プレスリー像の前には神戸・大阪・京都などからファンが駆け付け、多くの花を手向けた。その後、参加者はプレスリーの楽曲、「Memories」「Can't Help Falling In Love(好きにならずにいられない)」「Don't be cruel」に合わせてペンライトを振り、故人をしのぶとともに世界平和と安全を願った。

 この日、米テネシー州メンフィスのイベントに参加していたプレスリー像神戸移設の立役者でもある作詞家で音楽評論家の湯川れい子さん(同委員会代表)は、同イベントの参加者に向けて、「この世から去ってもう35年というのに、まだエルビスを超えるソロ・シンガーは出現していない。今も変わらずに彼を愛し続けているファンは、超一流の耳と心を持っている。あと65年、エルビスの100年祭を祝う日までガンバロー!」とファクスでメッセージを寄せた。