ANAクラウンプラザホテル神戸(神戸市中央区北野町1、TEL 078-291-1121)10階「ザ・ボールルーム」で9月13日、一夜限りのダンスパーティー「Oldies but Goldies BACK TO THE DANCE PARTY VOL. 8」が開催される。
同イベントは、1960~1970年代に青春時代を過ごしたシニア世代を中心に毎年約500人の参加者が集う秋の恒例イベントで、2006年から始まり今年で8回目。1960~1970年代のオールディーズサウンドや1970~1980年代のディスコチューンが、関西で活躍中のミュージシャンによる生演奏で楽しめるほか、同ホテル総料理長満身のディナーも提供する。
発起人は、阪神間のライブハウスでベンチャーズ、オールディーズの曲を中心に活躍している「THE CRASHERS(ザ・クラッシャーズ)」のベーシスト・薮田弘之さん(同ホテル ビジネスリレーションズ&サポート ディレクター)。同バンドは、2005年に初めて開催された「スーパー親父バンドフェスティバル」で、最優秀賞を受賞している。
当日は「ザ・クラッシャーズ」のほか、「Economics(エコノミックス)」、「MAKO(マコ)」、「JOSE(ホセ)」などが出演。総合司会は毎日放送、ラジオ関西などで番組を持つ増井孝子さんが担当する。
薮田さんは「誰もが昔、一度は耳にしたことのある懐かしい音楽をノンストップで演奏する。ホテルシェフによるコースディナーをご堪能いただいた後は、音楽を聴きながら、ゆったりと青春時代の思い出にひたるのもよし、曲にあわせてダンスを楽しむもよし、30~40年前の若かりし日々にタイムスリップしていただければ」と話す。
受付=18時~、ディナー=18時30分~、ディスコタイム=19時30分~。全席禁煙(会場外に喫煙コーナーを用意)。就学前の子ども入場不可。料金は8,000円(料理・飲み物・サービス料・税含む)。定員は500人。収益金の一部を、財団法人神戸新聞厚生事業団を通じて、東日本大震災の被災者へ寄付する。問い合わせは同ホテルイベント係(TEL 0120-75-4160、10時~19時)まで。