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三宮センター街の老舗雑貨店「毛利マーク」-100周年記念でエピソード募集

5代目取締役の藤井淳史さんと「等身大サンタクロース人形」

5代目取締役の藤井淳史さんと「等身大サンタクロース人形」

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 神戸・三宮センター街にある式典用品や季節の装飾品などを扱う創業100年の老舗雑貨店「毛利マーク」(神戸市中央区三宮町2、TEL 078-331-0874)が現在、「私と毛利マーク」をテーマにしたエピソードを募集している。

謹製シールのデザインを施した記念バッジ

 トロフィー、バッジ、旗、名札、造花、クリスマスオーナメントなどを周辺施設や一般家庭に向け販売する同店は1914(大正3)年、現在と同じ場所で創業。100周年に当たる今年をこれから100年続く商店であるための上り坂「/(スラッシュ)」ととらえ「PAST100/NEXT100」と名付けて古い商品の展示などの事業を展開している。

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 同事業の集大成として、「私と毛利マーク」をテーマにしたエピソードを一般募集。「子どものころに家族で来ていた」「店頭のサンタクロースにプレゼントをお願いしたことがある」「もらったトロフィーなどの箱に毛利マークのシールが貼ってあった」「ブライダルで使うブーケやウエルカムボードの部品を買いに来た」など、同店の歴史だけでなく三宮の歴史や来店客の思い出を振り返り、同店と神戸の未来を考える機会にしていきたいという。

 応募は特設サイトの応募フォーム、ファクス、郵送で受け付ける。応募の中から、社員が驚いたエピソードなどに60年前の「毛利マーク謹製シール」のデザインを復刻した記念バッジを進呈。もっとも古いエピソードには、18金製のバッジも用意する。エピソードは、随時特設サイト上に掲載する。

 5代目同店取締役の藤井淳史さんは「頂いたエピソードで毛利マークのこれまでの100年の歴史とお客さまとの関わりをいろいろ気付かせてもらえるのではないかと考えている。寄せていただいているエピソードを読むと、お客さまの当店に対する気持ちを強く感じる。これまでの100年をしっかり踏まえ、これからの100年200年に向かっていきたい」と話す。「新しく出会うお客さまとも売買だけの関係でなく、人生に寄り添ったお付き合いができる店でありたい」とも。

 営業時間は9時~19時。日曜・祝日定休。応募締め切りは12月31日。