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「甘党男子」に初の神戸出身者-神戸スイーツを日本全国から世界へ

食レポをする初の神戸出身者「甘党男子」の裕之さん

食レポをする初の神戸出身者「甘党男子」の裕之さん

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 ヒルトン東京(東京都新宿区)で2月22日、「甘党男子スイーツ&スマイルコンテスト」が開催され、神戸出身の「甘党男子」が誕生した。

得意の書道で自己PRする裕之さん

 カラーズプロモーション(港区)が企画する同コンテストは今年で4回目。スイーツプランナーのヒキノトオルさんが主宰する「甘党男子」は、2008年にスイーツ好きな男性を「甘党男子」と命名し、男性のためのスイーツ情報サイトとしてスタート。現在「党員」は5000人ほどおり、2012からはその年の「甘党男子の顔」を決める「甘党男子スイーツ&スマイルコンテスト」を開き注目を集めてきた。

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 コンテストでは、1次審査で27人を選出。ウェブ投票で10人がファイナリストとして公開決勝大会に進出し、東京の決勝大会に進んだ。自己PR、食レポ、クイズもしくはホワイトデー告白演技で審査を行い、審査員と来場者の投票で決定。審査の結果、準グランプリには生まれも育ちも神戸という裕之さんが選ばれ、初の神戸出身「甘党男子」が誕生した。グランプリには長谷部裕也さん、もう一人の準グランプリは本田守さん、特別賞は山下礼さんが受賞。

 裕之さんは、神戸でPR活動をしている武将隊「神戸・清盛隊」の知盛役として精力的に活動している1988(昭和63)年3月7日生まれの26歳。モデルや書道家としても活動しており、これまで生田神社会館のブライダルモデルや書をモチーフにデザインしたショップパネル制作などを展開している。当日は、得意の書道をはじめ、「栗とラズベリーのタルト」の食レポやホワイトデー告白演技など持ち前の明るさで自己PRをこなした。

 今回の受賞者4人は2016年3月までの1年間、「甘党男子」の顔としてスイーツの魅力を伝えるために、イベントやメディアなどでさまざまな活動を行う予定。

 同コンテスト運営担当者は「神戸で選ばれたメンバーは初めてなので、今まで東京中心だったイベントや内容を神戸発信で新たな展開ができれば」と期待を寄せる。

 裕之さんは「海外旅行が趣味で、海外から見た日本を知る機会が多く和の文化のすばらしさを実感している。特技が書道、特に好きなスイーツが和菓子ということから世界視野で日本の和の文化を発信できればと思い甘党男子にエントリーした」と振り返る。

 「神戸はスイーツの街とも呼ばれているので、もっともっと多くの方に認識していただけるよう、そして新たな発見をご紹介できるよう、神戸から日本全国そして世界へ向けて、スイーツを通して魅力を伝えていけたら」と意気込む。

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