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生田神社に「神戸・清盛隊」 900歳迎える平清盛ら新年祈願

生田神社の神主・酒井康博さんと神戸・清盛隊

生田神社の神主・酒井康博さんと神戸・清盛隊

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 生田神社(神戸市中央区下山手通1)境内で1月3日、神戸を中心に活動している結成7年目の武将隊「神戸・清盛隊」による演舞奉納が行われた。

「戌年巨大絵馬」で記念撮影

 正月三が日で133万人の参拝客が訪れたという平家ゆかりの同神社。同隊の平清盛、重盛、宗盛、知盛、重衡、敦盛の平家ファミリーと謎の人物・GIONの7人は年頭に当たり神事に参加し、その様子を見ようと多くのファンが境内に集まった。

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 神事では、1月18日に生誕900歳を迎える棟梁(とうりょう)・平清盛による玉串奉奠(ほうてん)、同神社神主の酒井康博さんによる祈とうなどが行われ、同隊がカラフルな扇を使った演舞を奉納。企業・個人の新年祈願が行われる中、突然現れたみやびないでたちのメンバーに参拝客は驚きの表情を見せていたが、最後は大きな拍手で同隊を見送った。その後、同神社内「戌(いぬ)年巨大絵馬」の前に移動し記念撮影に応じた。

 同隊プロデューサーの若見しのぶさんは「2018年は神戸・清盛隊結成7周年、そして平清盛生誕900歳という記念の年となる。一度は継続が危ぶまれた私共が7周年を迎えることができるのは、皆さまのご支援があったからこそ。今年は初心に立ち返り、皆さまと共に神戸を盛り上げ、皆さまの笑顔があふれる神戸・清盛隊らしい『平清盛900歳記念歳祭』の企画・制作を進めていきたいので、ぜひご協力いただければ」と話す。

 同隊の今後の予定は「北野工房のまち」(中山手通3)や「兵庫津歴史館・岡方倶楽部(くらぶ)」(兵庫区)での恒例イベントのほか、1月6日=「ミント神戸」(雲井通7)での新春インストアライブ、8日=「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」(東川崎町1)でのライブ、2月4日=中部国際空港セントレア(愛知県)での「第三回全国武将隊大博覧会-宴-」、18日=須磨区役所での田辺眞人先生歴史講演会「平清盛生誕900年記念~清盛の時代と須磨~」、3月2日~4日=熊本城(熊本県)での「戦国パーク 武士の魂2018」などへの出陣を予定する。