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神戸でスポーツイラストレーター・りおたさん関西初個展 「ダルビッシュ×えと」テーマに

メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍した2012年を描いた「ダルビッシュ有×寅」とスポーツイラストレーター・りおたさん

メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍した2012年を描いた「ダルビッシュ有×寅」とスポーツイラストレーター・りおたさん

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 神戸・北野にある「ダルビッシュ コート」(神戸市中央区山本通1)5階の「Shiraz Club(シラーズクラブ)」で現在、スポーツイラストレーター・りおたさんの関西初個展「ダルビッシュ有 十二支の干支(えと)」が開催されている。主催は「スペース11 ダルビッシュ ミュージアム」。

「ダルビッシュ コート」外観

 山口県防府市出身・在住のりおたさんは1990年9月生まれ。幼少期から父親の影響で絵を描き始め、デザインの専門学校在学中、出版社にイラスト作品集を見せたことをきっかけにプロのイラストレーターの道を選んだという。

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 りおたさんはこれまで、プロ野球選手のグッズデザインなどを手掛けたほか、湘南ベルマーレの公式LINEスタンプや限定グッズ制作を担当した。「2017WBC」侍ジャパンを描いたイラストが選手本人によってインスタグラム上で紹介され話題となった。インターネットでの作品発表も頻繁に行っており、イタリアの有名誌「ガゼッタ・デロ・スポルト」やイギリスの報道機関「BBC News」の記事にもイラストが掲載された。

 3階に米大リーグドジャースからFAのダルビッシュ有投手の所蔵品を集めたミュージアムもある同館。5階会場では、ダルビッシュ選手と十二支のえとをコラボさせた、りおたさんの作品を展示する。愛犬家の一面を描いた「ダルビッシュ有×戌(いぬ)」、2004年の東北高校時代を描いた「ダルビッシュ有×卯(う)」、「2009WBC」侍ジャパンのユニホーム姿を描いた「ダルビッシュ有×子(ね)」、メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍した2012年を描いた「ダルビッシュ有×寅(とら)」など12点。

 りおたさんは「ミュージアムとのコラボ企画のお話をいただきとても光栄。個展はこれまで地元で3回行い、今回は3年半ぶりで県外では初となる。スポーツが大好きなので、自己満足の個展でなく来場者の方々が楽しくなるような展示をしていきたい」と話す。

 開館時間は11時~17時30分。水曜休館。入場無料。今月28日まで。