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モロゾフが新オンラインショップ「みみずく洋菓子店」 数量・時間限定で

左から、「みみずく洋菓子店」企画担当の橋本浩美さん、製品開発担当の吉元太悟さん、ページ作成担当の前夕紀さん

左から、「みみずく洋菓子店」企画担当の橋本浩美さん、製品開発担当の吉元太悟さん、ページ作成担当の前夕紀さん

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 洋菓子メーカー「Morozoff(モロゾフ)」(神戸市東灘区)が1月22日21時から、数量・時間限定のオンラインショップ「みみずく洋菓子店」をオープンする。

第1弾商品「レーヴ・ドゥ・ショコラ」

 1931(昭和6)年8月8日、「神戸モロゾフ製菓」として創業し、神戸トアロード(現在の中央区)のチョコレートショップから出発した同社。以来、カスタードプリン、チーズケーキ、クッキーなどのスイーツを提供。創業翌年の2月には、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売した。

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 同社オンラインショップ内に21時~24時の夜間限定で開く同店。「自分時間の充実。私のためのご褒美スイーツ」をコンセプトに、毎日忙しく過ごす女性のライフスタイルの中で「ホッと一息つける夜の自分時間」に「女性の気持ちに寄り添うスイーツ」を展開するという。「みみずく」はフクロウ科の一種で夜行性動物。「夜だけの限定販売」という同店の特徴から名付けた。

 同店サイト内では商品の販売だけでなく、商品の誕生秘話や思い、おいしい食べ方、自分時間を充実させるためのヒントなどを紹介する読みものも公開。同店の女店主が菓子職人と運営しているという設定でミニコラムとして紹介する。

 2016年、同社の若手育成プロジェクトの一環で女性5人によるチームを発足し、「ネット通販の売上向上」をテーマに検討。同プロジェクトメンバーと同世代のネットやSNSなどに関心の高い20~30代女性をターゲットに、同社の強みでもあるバレンタイン時期の集客を平月にもつなげることを目的とした同店を企画した。2019年までの同社オンラインショップ集客目標は、現会員数の約2倍。

 第1弾商品は、「贅沢(ぜいたく)を味わうスイーツ」をテーマにした「レーヴ・ドゥ・ショコラ」。こだわりの原料を使ったココアサブレ、ジャンデュイヤクリーム、カカオニブ入りチュイルを3層に重ね、高品質のスイス製チョコレート(オーパスミルク)でコーティングした。オーパスミルクとは、ユネスコ生物圏保存地域で、ストレスなくリラックスして育った乳牛から作る「メドウミルク」を使ったチョコレート。価格は、5個入り=1,500円、10個入り=3,000円。こだわり製法のため数量限定。

 製品開発担当(「みみずく洋菓子店」菓子職人)の吉元太悟さんは「入社以来、お菓子作りに向き合ってきた経験をしっかり生かしていきたい。『みみずく洋菓子店』では、当社の製品とはちょっと違った切り口のものを世に出していきたいと考えている。店のコンセプトとなっている『癒やし・安らぎ・くつろぎ』を食べることで感じていただけるようなお菓子作りをしていきたい」と意気込む。