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神戸・元町商店街の「八百屋番長」が3周年 店主長女が1日限定看板娘に

3周年を記念して小学1年の長女・ココちゃん(左から3番目)が看板娘を務める果物店「fruits shop coco」を限定オープン。成井将悟さん(左)、父・修司さん(中央)。

3周年を記念して小学1年の長女・ココちゃん(左から3番目)が看板娘を務める果物店「fruits shop coco」を限定オープン。成井将悟さん(左)、父・修司さん(中央)。

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 神戸・元町商店街5丁目にある青果店「淡路 八百屋番長」(神戸市中央区元町通5、TEL 078-381-9639)が4月21日、3周年を迎えた。

淡路島産レモンを使った発泡酒「島レモン」も

 看板商品は、店主・成井将悟さんの父・修司さんが手掛けた淡路島産の「成井さんちの完熟たまねぎ」。淡路島玉ネギの味を全国に広めた修司さんは「玉ネギ作りに命を懸けた男」とまでいわれ、テレビ番組をはじめ、新聞や雑誌などで紹介されている。

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 3周年当日は将悟さんの両親や家族も店に立ち、通常とは違うスタイルで営業。店舗前には小学1年の長女・ココちゃんが看板娘を務める果物店「fruits shop coco」を限定オープンし、ドライフルーツ、カットフルーツのほか、花隈の人気青果店「加集製菓店」とのコラボシフォンケーキを提供した。

 淡路島からは「あわぢびーる」が参加し、昨年「五つ星ひょうご」に選定された淡路島産レモンを使った発泡酒「島レモン」を提供。生田東門商店街にある深夜食堂「とぐろ食堂」の鶏料理や「成井さんちの完熟たまねぎ」を使ったオリジナルキッシュなども用意した。

 将悟さんは「娘と働けて楽しい1日だった。長いようで短かったこの3年。開店当初は幼稚園に入ったばかりの娘も小学生になり、赤ちゃんだったお客さまの子どもたちも私のことを『バンチョー』と呼んでくれるようになった。町の成長と身の回りの成長に背筋が伸びる思い。子どもたちに負けないように今年は本来の目的であった『おやじの作った玉ネギを多くの人に知ってほしい』という思いをさらに実現すべく次のステージへ進みたい」と意気込みを話す。

 6月16日(17時~21時)には「ハーバースタジオ」(波止場町6)で、6月に解禁となる修司さんが手掛けた淡路島産玉ネギの販売開始を祝う食の祭典「タマネギSONIC(ソニック)2018(通称=タマソニ)」を予定する。

 営業時間は11時~19時(野菜が無くなり次第終了)。水曜・日曜定休。

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